「あざとかわいい」と思う言動あるある7選
男性ウケする仕草や言動を臆面もなく堂々とやってしまう、あざとかわいさ。戦略的なのに嫌味ではない、むしろ清々しいくらいの“ネオ”ぶりっ子あるあるを集めました。
■あざとい唇
カフェラテやカプチーノを飲むとき、わざと上唇にミルクをつけてみる。
つけすぎるとおかしいし、少なすぎても絵にならないし、下唇にしかつかなかったら元も子もないので、ガラスなどに反射する自分を見てなんとなく確認する。
唇についたスチームミルクをさりげなく舌先でなめる仕草もかわいい。
■まるで養子のように
食器や鍋などを購入したとき、ツイッターやインスタグラムなどで、「うちの子になりました」「我が家にお迎えしました」とか、まるで養子をもらってきたような言い方をする。
母性を感じさせて、好印象間違いなし。
■合コン未経験
合コンにさんざん行ってきたのに、「合コンなんて行ったことない」と言う。
彼氏との馴れ初めを聞かれたときも、本当は合コンで出会ったのに、「たまたま行ったお店で出会った」と言うことに決めている。
清楚アピール。
■首揺れ女子
女性だけでいるときはいつもしっかり首が座っているのに、男性と話すときだけ、首がほんの少し小刻みにふるふるする。
頼りなげで守ってあげたくなる。
■払う気があるフリ
男性グループと食事してお会計のシーン。
「奢ってもらうのが当たり前だと思ったらダメ。ここはうちらもちゃんとお金出さなきゃ」と、女性陣に耳打ちしながら、男性陣にちょうど聞こえる程度の小声で言う。
良識のあるイメージ。
■さりげなくパーソナルスペースへ
女性に対しては普通に正面から話しかけるのに、男性に話しかけるときだけ、わざわざ背後に回り込んで、服の袖の二の腕のあたりを引っ張る。
■初めてづくし
ちょっと小洒落たレストランに連れていってもらったとき。
立ち飲み屋に連れて行ってもらったとき。
浅草の演芸場に連れて行ってもらったとき。
人気のラーメン屋に連れて行ってもらったとき。
いろいろなシーンで「こんなの初めて!」を連発する。
またどこかに連れて行ってあげたい、という気持ちになる。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。