「この人、私に興味ないな」と思う瞬間あるある7選
相手のふとした目線や口調などから、興味の有無くらいは伝わるものです。興味ないんだな……とわかると、とたんに萎えてしまいます。
■会話した内容を覚えていない
何度も繰り返し同じ質問をされると、興味がないから、すぐに忘れるんだろうなと思いたくなる。
しかも、血液型とか星座とかならまだわかるけど、下の名前とか既婚かどうかを数回聞かれると、会話してきた時間が丸ごと無駄に思えて萎える。
■会話を発展させる気がない
会社の近くに新しいお店ができたので、「気になってる」みたいなことを言っても、一緒に行く方向で前向きに検討するんじゃなくて、「へぇ〜、美味しいかもね」みたいな感じで適当にあしらわれる。
■会話のキャッチボールをしようとしない
ふたりっきりになったとき、間をもたせようと話しかけても、なんとなく上の空で生返事が返ってくるだけ。
会話に乗り気になってもらえないと、次からどうしていいかわからなくてキツい。
■相づちのタイミングがおかしい
会話の途中、ちょっとイレギュラーなタイミングで相づちを入れられると、「あ、話を聞いてないな、興味ないんだな」と思う。
挙げ句の果てに、「さ、そろそろ時間でしょ」みたいな感じで、お開きにしたがる。
■LINEがそっけない
LINEでわりと真面目な話を持ちかけても、返信がやたらと遅く、ようやく来たと思ったらスタンプだけ。
あなたに興味がないから連絡してこないで、という意味にとることにしている。
■いたの?
結構まとまった人数でランチに出かけたとき、お会計のときになって、先輩に「いたの?」と言われた。
「ずっといましたけど」ってつまらない返事しかできなくて、泣きたくなる。
■名前がいつもカタカナ
うちの上司、なぜか私の名前だけ、漢字で書いてくれない。
とくに難しい字ではないはずなのに。
しかも「サワ」じゃなくて「ザワ」ですと何度言っても、いっこうに認識されない。
私に興味がないとしか考えられない。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。