「ひとりが好きな人」の本音あるある7選
子どもの頃は友だちをたくさん作るのがいいこととされていたし、社会に出たら顔が広くて社交的な人が出世する。だから、いつもは常識人としてまわりに合わせているけれど、ほんとはしんどい……。「ひとりが好きな人」ならではのあるあるを集めてみました。ぼっちが好きだっていいじゃない。
1.旅行はひとりに限る
ひとりだと自分のペースで動けるし、誰にも気を使わなくていいから楽ちん。
とくに旅行は絶対にひとりでしたい。
誰かと行くと、何をするにも必ずどちらかに合わせることになってしまう。
好きな場所に好きなだけいられないなんて、旅行する意味がないと思う。
2.ひとりで反省会をするくらいなら
人と話すのが上手じゃない。
誰かと一緒に過ごした後は、あんなこと言わなきゃよかったな、あのときどう切り返せばよかったんだろうって、家に帰ってからきまってひとり反省会をする羽目になる。
後悔ばかりでしんどいから、できるだけひとりでいたい。
3.夜はひとり部屋を希望
海外旅行はひとりだと不安だから友達と行くけれど、夕食のあとはそれぞれ別の部屋に泊まりたいというのが本音。
絶対に言い出せないけどね。
4.つるんでる時間がもったいない
仕事をこなしたり、ゆっくり本を読んだり、やるべきこと、やりたいことがたくさんあるから、本当は友達とつるんでる暇なんてない。
ひとりぼっちでも全然さみしくない。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。