Twitterあるある8選
独特な世界観を垣間見ることができるTwitter界。ツイッタラーにとっては普通のことでも、傍から見ると意味がわからないこと、クスッと笑えるようなことがあるようです。今回は、Twitterあるあるを集めました。
■最初のツイート
一番はじめのツイートは、「ツイッター始めました」。
書きがち。
■世代間格差
若い世代のアカウント、ちょっと何言ってるかわからない。
単語の意味がひとつもわからないことも少なくない。
(例)
「それは流石に草」
「まじ卍卍」
「ありよりのあり」
「すこの極み」
「り」
■超拡散された後の宣伝
ツイートが拡散されまくったときは、その機会を最大限利用して、なんでもいいからとにかく宣伝するのが慣習になっている。
このときの決まり文句がこちら。
「バズったので宣伝します!」
「何も宣伝するものがないので、◯◯でも見ていってください」
■知り合いがバズったとき
「ちょ、有名人じゃんwww」と言葉をかけるのが定番。
バズった人はこれに対して、「通知止まらんwwwwww」と返すのがお決まり。
■独特の言い回し
「わかりみが深い 」
「それなwww」
「通知止まらんwwwwww」
■巻き込み厳禁
巻き込みリプライは嫌われるので要注意。
巻き込まれた人が、キレ気味で「巻き込んでますよ!」と注意しているのをときどき目にする。
■感謝を表す言葉がバラエティに富む
・ありがとうございます
・ありがとうます
・あざます
・あざまる水産
■「いいね!」がフォロワーに知られる仕組みって……
「いいね!」する理由は人それぞれ。
・共感
・応援
・反感
・メモなど
だから、できればこっそり「いいね!」したいのに、「いいね!」を付けたツイートはフォロワーにも表示される仕組みになっていることに不満を呈する人は少なくない。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。