太ったかも……と気付く瞬間あるある9選
あるとき突如、太ったと感じる時ってありませんか? 認めたくない……けど、明らかに太ってる。客観的な事実を鑑みて認めざるを得ない事態。そんな「太ったかもと気付く瞬間あるある」をピックアップしました。
1.なにか、いる……!?
上を向いたときに、首の後ろに異物感を感じた。
「何かいる!」と思ってハッとして、恐る恐る触ってみたら、ぷにっと重なった自分の肉だった。
2.胸よりお腹が……
お風呂に入ろうと思って裸になり、直立した状態でふと下に目をやるとびっくり!
胸よりもお腹の方が前に出ていた。
しかも、お腹から下が完全に隠れて何にも見えない……。
3.ボタンが閉まらない
デニムをクローゼットから出して、久々に履こうとしたら、ボタンが閉まらなくて「あれっ?」となる。
誰かが勝手にタンブラー乾燥にかけたかな? と、一度は疑ってはみるものの、実は太っただけ。
4.普通にできてたことができなくなる
足の爪を切ろうとして、体操座りしようとすると、いつもより息苦しさを感じる。
体が固くなったのかと思いきや、お腹のお肉が邪魔してた。
5.指輪が抜けない
久々に料理でもしようと思って指輪を外そうとしたら、水で濡らしても石けんつけても、何しても抜けない。
指も太るんです。
6.洋服への負担
1日履いたスカートをハンガーにかけようとして、ふとウエスト部分に目をやると、ウエストベルト部分に横ジワがくっきりと入ってた。
7.肉揺れ
慌てて電車に乗ろうとして、久々に思いっきり走ったら、お腹から太ももにかけて、たまった脂肪がブルンブルン震えて、何かに強く引っ張られるような感覚を覚えた。
引力? 遠心力?
8.足にも肉が付く
季節が変わり、そろそろいいかなと思ってお気に入りのパンプス出してきて履こうとしたら、入らなかった。
増量すると、足にも肉が付く。
9.そう言われるのも無理はない
ちょっとゆったりめなシルエットのワンピースを着て街を歩いていたら、ニッコリ微笑んだ初対面の中年女性から、「臨月ですか?」って。
「はぁあ……違います……!」と言ったあと、お店のショーウィンドウに映る自分の姿を見て、「確かにそう見えなくもない。キレ気味に対応してすみません」と思った。
※この記事は2019年6月10日に公開されたものです
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。