大阪出身者あるある9選
「大阪出身」と聞くと、元気で明るく面白いイメージ。周りを笑わせるのが好きな人も多いです。大阪文化の奥深さもまたひとつの魅力。今回は、大阪出身者あるあるをご紹介。
■エスカレーターの立ち位置が……
右側に立ってしまうことがある。
ローカルルールに慣れているせいで。
■ふとしたときに、出る
大阪弁が出る。
いつもは標準語でも、不意に出るものがある。
■開口一番、言ってしまうアレ
「ちゃうねん」と前置きする。
待ち合わせに遅れてしまったときとか。
相手が何も言ってないのに。
深い意味はないのだけど。
■「ばか」という言葉に敏感
冗談で「ばかだねー」と言われたら、「ばかって、あたしのこと?」と、ちょっとムッとする。
対して、「あほ」には寛容。
■語尾に付け加える
「知らんけど」と付け加えるときがある。
とくに、当てずっぽうな発言をしたあとに多い。
■安くていいものが好き
セールで欲しいものを安く買えたことや、旅費が安くあがったことを自慢する。
買い物上手であることを、重要なスキルとみなしているフシがある。
■お好み焼きを美味しく焼く
なぜか、もんじゃ焼きも上手。
■上京はたこ焼き器と共に
大阪出身者A「みんながみんなってわけじゃないと思う。わたしは持ってきてるけど。でも、月に1回くらいしか使ってない」
■“大阪人”でくくられることを嫌う
みんながみんなそうじゃない、とほぼ全員が思っている。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。