おしゃれな人のソックス活用法。“肌見せと分量感”で素敵見え
おしゃれな人5名に「明日のコーデ」を紹介してもらう企画【明日これ着よう!】。3月11日〜3月15日までのテーマは「偏愛ソックス」。5人5通りのコーデをお届けします。“月曜日担当”の輪湖もなみさんには火曜日のコーデを見せてもらいます。
黒やグレーのタイツが重く見える時期になりました。春の明るく爽やかなコーデに合わせ、足元も春へとシフトしていきたいですね。
私は肌色ストッキングがあまり好きではないので、タイツから生脚への移行期には、もっぱらソックスを活用することが多くなります。
たびたび登場するのがこの3種類。ブラックに見えるラメ入り、グレーラメ入り、そして赤です。
ローファーやおじ靴を履くときは、靴を履いてしまうと動いたときチラッと見える程度なので、思い切った派手色を使います。ご自身のアクセントカラーや、小物の色とリンクさせても素敵ではないでしょうか。
黒やグレーのラメ入りソックスは、パンプスやサンダルのときに。こちらは見えるソックスの面積が大きいので、足だけ悪目立ちしないよう、靴となじむ色を使います。
ポイントは肌、ソックス、靴それぞれの分量感。それぞれはっきりと段差をつけ、なんとなくやっているのではなく「わざとやっています」と強調することです。
ソックスそのものは特にブランドのこだわりはなく、靴下屋やプチプラショップをチェックしています。
スカート、トレーナー:ZARA