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自分が本当に似合う服を知る。 骨格診断レッスンをレポート

「似合う服がわからない」という悩みを持っている方、多くいらっしゃるのではないでしょうか? 服選びの基準で大切なことは体型ではなく、太っていても痩せていても変わらない「骨格」を知ること。今回も「COLOR&STYLE1116」さんのご協力のもと、南青山で骨格診断レッスンを開催しました。

自分が本当に似合う服を知る。 骨格診断レッスンをレポート

■「骨を触って」診断する骨格診断

DRESSで大好評のパーソナルカラー診断で、「自分が似合う色」を知ることができるのに対して、骨格診断は、客観的な「その人の似合うファッションスタイル」を引き出すもの。

まずは、自己紹介を兼ねて服選びの悩みをヒアリング。
その後、主診断士の大館先生が一人ひとり丁寧に体の特徴を見ていきます。

背中、手の骨格を講師ふたりで確認します

ウエストライン、肋骨、膝、肩、手などの体のパーツを実際に触りながら、その人の持ち味を探ります。

また、骨の質感、筋肉の張り感、脂肪の柔らかさもチェックポイント。

膝まわりの骨格も確認します

その人に似合う素材、体のライン、テイストは何かを見ていきます。

■骨格診断における服選びのポイント

「COLOR&STYLE1116」の骨格診断では、似合うスタイルをストレート、ナチュラル、ウェーブの3つに分類します。

ツルっとした質感、筋肉質でメリハリボディはストレートタイプ。
シンプルでハリのある素材が得意です。

粗い質感で骨や関節がしっかりしている方はナチュラルタイプ。
ゆったり、カジュアルな服装が似合います。

柔らかな質感、体に厚みがない華奢な方はウェーブタイプ。
薄く柔らかい素材や可愛らしい服装が得意です。

素材の異なるストールを当てて、比較していきます

基本的には3つに分類されますが、「質感はストレートだけど、体のラインはナチュラル」といったように綺麗に分類できない方もいます。

この場合では、「ツルッとした素材、服の形としてはゆったりめのカジュアルなもの」を選ぶと良いそうです。

自分の本来似合う服を着ることで印象も変わり、安っぽく見えず、スタイルアップにもつながります。

身につけるアイテムや素材で、印象が大きく変わりました!

■おしゃれをもっと楽しく

診断の最後には、骨格診断結果がまとまったオリジナルのシートがもらえます。

今回の骨格診断で本来の自分に似合う服がわかると、実際に日常生活で活かすことができますね。

自分を魅力的に見せる服を着て、おしゃれをもっと楽しみましょう。

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DRESS編集部

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