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冷めてしまったLINE実例! スタンプ連投に返信期待の圧……? 2/2


■何が言いたいのかわからないLINE

1.誘いを自分で断るLINE

自分で誘っておきながら、返信が遅れると自分で断りを入れてくるLINE、大人の男性に多いパターンです。受け取った女性からすると自分が悪いことをしてしまったような罪悪感を感じてちょっとイラっとさせてしまいます。

誘うなら誘い、自己完結させずに相手のリアクションや返事を待ちましょう。

2.移動やコーヒーカップの写真

これも意外と多いLINEですが、出張途中の駅や空港の写真、カフェのコーヒーカップだけの写真は、もらった相手がリアクションに困ってしまいます。もし送るなら綺麗な景色や美味しそうな食事、動物にして、「綺麗」「美味しそう」「可愛い」など、コメントしやすい写真にしましょう。

■長文LINEは相手との関係性を考えて!

最後はこれ。LINEは電話以上メール未満のコミュニケーションツールであるからこそ、メールではOKの長文はLINEではなるべく避けたい……と覚えておきましょう。

特に画面をスクロールしなくてはならないくらいの長文は、相手に恐怖心を与えてしまいます。長くなりそうな内容は「後で電話していい? ちょっとLINEだと長くなりそうだから!」と電話にするか、会ったときときに話しましょう。相手との関係性も踏まえた上で、伝え方を考えてみてくださいね。

■LINEは送る前に内容と時間を確認して

せっかくいい感じで進んでいたのに、微妙なLINEでTHE ENDなんてことはもったいない。男性の皆さんには送る前に再度LINEの内容、時間を確認することをお願いしたいですね!

※この記事は2019年1月25日に公開されたものです

西澤 史子

コミュニケーションコンサルティング株式会社ループ 代表取締役社長 婚活業種の事業立案・ブランディング・PR・アライアンス・社員およびスタッフ育成等のトータルサポート・コンサルティング、コミュニケーション教育、女性向けサ...

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