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算命学からみる適職とは? 仕事運をテーマにワークショップを開催

第3回目となる星健太郎さんの算命学ワークショップ、今回は仕事運をテーマに開催しました。算命学からわかる適職や仕事をする上での強みとは、どのようなものが挙げられるのでしょうか。

算命学からみる適職とは? 仕事運をテーマにワークショップを開催

台風が東京都を通過した次の日、算命学ワークショップには10名の方にご参加いただきました。

ワークショップの講師を務めるのは、DRESSで占いに関する記事が好評の星健太郎さんです。

これまでに手相占いや2018年下半期の運勢など、数多くのワークショップを開催してきました。

■表と裏の星からわかる基本性質

最初に、初めての人でもわかるよう、基本的な星の見方を確認していきます。

算命学で使う「陰占」と「陽占」にはどのような意味があるのか、それぞれの性質にはどのような特徴があるのかを教えていただきました。

算命学では「貫索星」や「石門星」といった星の名前を、よりわかりやすく自然の名前に置き換えることができます。

例えば貫索星は「樹木」、石門星は「草花」といったように10種類に分かれます。

樹木、草花、太陽、灯火、山、大地、鉄、宝石、海、雨

それぞれの属性でどのような働き方が合うのか、星さんの丁寧な解説に、参加者の皆さんはメモを取る手が止まりません。

■仕事の適正を見る方法

星の見方がわかったところで、次は仕事の適正を見ていきます。

20代の頃に現れやすい仕事での傾向と、30代以降に現れやすい仕事での傾向のふたつを見ることができます。

仕事環境と仕事内容にどのようなことを求めるのか、という視点からも見ることができます。

例えば、安定した仕事に取り組むのが合っているのか、変化がある仕事に挑戦していくことが合っているのか、という傾向がわかります。

■具体的な適職がわかる

それぞれの属性(樹木や草花など)で適職が異なります。自営業や職人気質な仕事が合う人もいれば、接客業や販売業、奉仕業のような人のために働く仕事が合う人もいます。

適正に合った仕事に就くことで精神面での充実感が得られ、金運等の現実面でも満たされることが期待できる、と星さんはいいます。

参加された方の中には転職を考えている方や、今の仕事が合っているのか悩んでいる方もおり、今回のワークショップが仕事選びのヒントになっているようでした。

■講師プロフィール

占い師 星健太郎

占い師として日本全国を巡り、2万人以上の鑑定を行う。その経験の中で、数多くの女性の恋の悩みに触れ、女性のための占い婚活イベントを主催し、女性を結婚に導いた実績をもつ。若き男性占い師の視点を生かして、TV・雑誌・Webなど多数メディアに出演し、人気を博す。台湾・シンガポール・アメリカなど、海外でのイベント出演や雑誌連載を行い、活動の幅を広げている。占い師ユニットnot for sale.のメンバー。

■本日のお土産

株式会社メイクアップ様より、メイクの上からでも使えるオールインワンミスト「三ツ星LUCK オールインワン 超すっきリッチミスト ライムミント」または「すっきリッチミスト レモンミスト」を提供いただきました。

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DRESS編集部

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