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ダイエットの悩みが「腸活」で解決。もっと体の声を聞こう【田中里奈#6】

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田中里奈さんによる連載、今月は「スキンケア」がテーマです。田中さんが、自分の肌と丁寧に向き合い、きれいな肌を作るためにしていることとは――。

ダイエットの悩みが「腸活」で解決。もっと体の声を聞こう【田中里奈#6】

こんにちは。田中里奈です。今月のテーマは、「最近の私流スキンケア」。私は今、絶賛“腸活”にハマっています! スキンケアにもダイエットにも効いている実感があるので、皆さんにもご紹介させてください。

旅先に持っていくサプリたち。腸活系のサプリやプロバイオティクスも入っています。

■体重が増えたことで、腸の異変が発覚!

腸活を始めたのは、今年の春です。きっかけは、体重が急に増えたこと。

あまり食べないようにしていても全然痩せず、数日間ジュースだけを飲んで体内をクレンジングする「ジュースクレンズ」を試したところ、臓器全体が停止しているような感覚があり、たまたま友人に紹介してもらった「腸もみサロン」に駆け込みました。

すると、「こんなに腸が固くなってしまっている人初めて!」とサロンの方に驚かれてしまいました。どんなに食事に気をつけても、小腸から栄養素が吸収できていない状態になっていたのですね。

そこからは、身体について自分でも詳しく勉強しました。腸内環境が悪くなると、血流も悪くなり、リンパも滞るし、子宮も冷えるし、代謝も悪くなる。

“幸せホルモン”と言われるセロトニンや免疫も分泌されにくくなるなど、いいことがひとつもないと知りました。逆に、腸が良くなりさえすれば、色々な不調が一気によくなる可能性がある。

そこで、「食べないダイエットより、表面的なスキンケアより、腸活だな!」と自分的インナーケアブームが始まったのです(笑)。

■毎日発酵食品を食べ始めたら……

そうして3カ月ほど前から、腸にいい食生活をスタート。心がけているのは、毎日発酵食品を摂ることです。

納豆や味噌の他にも、ワカメ、もずく、山芋などトロトロ・ネバネバしたものは積極的に食べています。併せて、「酵素ジュース+腸もみ」を続けていたところ、冷たかったお腹が1カ月ほどで温かくなり、体重が多少増えてもスッと戻りやすくなりました。

ちゃんとカサのあるものを食べるようになりましたし、偏りのない食生活が習慣になってきました。

海外旅行中でも、発酵食品は可能な限り、食べるようにしています。以前は旅行に行くと簡単に体重が増えていたし、むくみもひどかったのですが、最近は戻りやすくなり、体調の回復も早いです。

腸をよくするだけで、スキンケアはもちろん、体の全部がよくなる感覚がありますね。最近は「血流」にも注目していて、血を増やす食べ物も摂るようにしています。

■心が元気だからと、体の声を聞かずにいた

体の内側は目に見えませんが、実は一番大事で、ケアが必要な場所なんだな……と気づけたことは、今年の大きな収穫です。同時に、これまでまったくと言っていいほど、自分の体と向き合ってこなかったことを反省しました。

心が元気すぎて、体を酷使していたというか、いつも体に無理を強いていて、しんどいときでも、体には「まだいける!」「もう少しだからがんばってね」という声がけしかしてこなかったな、と。

毎月、韓国へ買い付けに行く仕事のときなどは、毎回24時間体制。気力で押しきっていましたが、今は「ありがとう」という気持ちで、できるだけ体を労わる時間を意識しています。

癒しの大切さもわかりましたね。体を癒すと、心もさらにポジティブに変換することを知りました。

体や自分を大事にしていると、身の回りの人を大事にしたい思いが増して、もっともっと優しくできる。体のケアを始めたことで、いい気づきの連鎖が起こっています。

昔から「私はいいからと、何でも他の人を優先して自分自身のことを後回しにしてしまっていたのですが、今は「自分の体を自分がケアせずして、誰がしてあげられるんだろう」と思えています。自分がいろいろな意味で自分自身を大切にすることの大切さを改めて感じています。

体とは一生の付き合いですし、小さな不調のサインもないがしろにせず、常に心と体のバランスが取れている状態を目指したいですね。

構成/外山ゆひら

画像/Shutterstock

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田中 里奈

広島出身の青文字系モデル。様々な企業やブランドとのコラボやプロデュースを中心に活動。国内外を飛び回りながら、場所や肩書にとらわれない働き方とライフスタイルを提案してます。

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