【実食レビュー】アンダーズ 東京 メインダイニング「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」リニューアルオープン
アンダーズ 東京のメインダイニング「アンダーズ タヴァン」は、4月16日(月)、グリル料理を中心とする「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」にリニューアオープンしました。2017年12月に同ホテルの総料理長に就任したショーン・キーナンのもと、5年目を迎えるアンダーズ 東京のダイニングは新たなステージへ踏み出します。
2017年12月、ショーン・キーナンがアンダーズ 東京 総料理長に就任しました。これにともないアンダーズ 東京のメインダイニングは、グリル料理を中心とする「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」に生まれ変わります。
さまざまなゲストが集い、肩肘を張らないシェアスタイルのお料理をご提供してきた「アンダーズ タヴァン」のストーリーはそのままに、シェフこだわりの熟成肉のグリルと意外性のあるプレゼンテーションで魅せるお料理の数々で、より刺激的で活気あふれるダイニングエクスペリエンスを体験できます。
■「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」のコンセプト
さまざまなエリアから、さまざまなスタイルのゲストが集まり、肩肘を張らず和やかに食事とお酒を楽しめる、エネルギーにあふれたダイニング。
ザ タヴァン グリル&ラウンジでは、総料理長のショーン・キーナン監修のもと、メインとなるグリル料理のほか、世代を超え愛され続けている人気のお料理を頂けます。
新しいシグネチャー料理のなかでも特に注目いただきたい食材は、「雪室(ゆきむろ)」と呼ばれる日本の雪国で伝統的に受け継がれてきた手法を用い、天然の冷蔵庫で食材を熟成させる「スノーエイジング」のビーフや甘味が増した野菜。
江戸の歴史と東京の未来を感じる虎ノ門のように、日本の伝統的な食文化と、新しい感覚のアイデアを融合し、ザ タヴァンでしか味わえない新感覚のグリル料理を楽しめます。
■「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」の特徴「スノーエイジング」
雪国で伝統的に受け継がれてきた食料貯蔵法、雪室(ゆきむろ)。
天然の冷蔵庫といわれる雪室は、自然を活用するため、温度1~2度、湿度95%以上のほぼ一定に保たれ、ストレスを与えることなく食料を貯蔵することができます。
このような環境に置かれた野菜や穀類は甘みが増し、肉は旨味が増した良質な熟成肉に変わります。
ザ タヴァン グリル&ラウンジでは、スノーエイジングされたビーフサーロインや、シャトーブリアン、ジャガイモなどが味わえます。
■シグネチャーメニューを体験
■店舗情報
The Tavern - Grill & Lounge(ザ タヴァン グリル&ラウンジ)
リニューアルオープン日 2018年4月16日(月)
営業時間
<ダイニングエリア>
朝食 6:30 ~ 11:00
ランチ 11:30 ~ 15:30
ディナー 18:00 ~ 22:30
週末ブランチ 11:30 ~ 13:00、13:30 ~ 15:30
<ラウンジエリア>
10:30 ~ 23:30
アフタヌーンティー 14:00 ~ 17:00
土日祝 13:00 ~ 15:00、15:30 ~ 17:30
ラストオーダーは30分前となります
(お問い合わせ)
アンダーズ 東京 レストラン予約
TEL: 03-6830-7739