甘すぎないかわいさ! バレンタインネイルの簡単なやり方【マニキュアでセルフネイル】
バレンタインネイルをマニキュアで仕上げる、簡単なやり方をご紹介します。大人向けの甘くなりすぎないバレンタインネイルは、バレンタインカラーにアートが1本と、さりげなくチョコ感を出しているのが特徴。イベント感を楽しめる簡単時短アートです。豊富な画像で解説しています。
もうすぐバレンタイン。いかにもバレンタインなネイルは気恥ずかしい。でも、イベントは楽しみたい。そんな方も多いのではないでしょうか。
今回は甘くなりすぎないバレンタインネイルをご紹介します。
いかにもなバレンタインネイルは避けて、アートは1本、その他の指はチョコレートを意識したカラーでまとめました。
バレンタインということでやっぱり入れたい「ハート」は、欠けているハートにしてさりげなく。ホロを使っているので、簡単にプロ並みのハートにすることが可能です。
もしアートが不要という場合は、アートの指をブラウンに変えてもOK。今回はチョコレートカラーのブラウンを使っているので、ブラウン+レッドでもさりげないバレンタインネイルになります!
■バレンタインネイルに必要な材料
今回使用したネイルグッズはこちらです。
手描きやシールなど、さまざまなデザインが揃うハート。今回は半分のさりげないハートということで、ホロを使用しました。
ホロを乗せるにあたって、上画像の他にトップコート(糊の役割)と爪楊枝、キッチンペーパーがあると便利です。
■マニキュアを使った、バレンタインネイルのやり方
まずはすべての指にベースカラーを塗って乾かします。アートするホワイトの爪も2度塗りして乾かします。
ベースカラーが乾いたらホロを乗せていきます。1枚ずつ取りやすいように、ホロをキッチンペーパーなどの上に出しておくと良いでしょう。
ホワイトが完全に乾いたら、ハートを作る部分にトップコートを薄く塗ります。今回は左半分くらいです。
爪楊枝の先端にトップコートを少量付け、ホロを1枚ずつとって乗せていきます。
まずはハートの一番下の位置を決め、そこにホロを置いていきます。
今回は1/3ほど欠けているハートを作るので、端に寄せる形で置きました。
下から上に向かって順番にホロを並べていきます。
トップコートが乾く前であればホロは動かせるので、ホロの位置を調整しながら手早く乗せていきます。
アクセントにロゴシールを貼ります。あらかじめシールを爪にかざして大きさを確認し、使うシールを決めておくと失敗しません。
あればピンセットを使い、シールを貼ります。
トップコートを塗ればアートの爪は完成です。
他の指はアートなしで、2度塗りしただけ。ブラウン×レッドの組み合わせで、さりげなくバレンタインをアピールしています。
レッドはラメなしでもOK、お好みでもう少し落ち着いたレッドを使っても、落ち着いた雰囲気に仕上がります。
■やり方を覚えて素敵なバレンタインネイルを!
大人の指にもしっくりくる、甘くなりすぎないバレンタインネイル。簡単時短アートでもあるので、お気軽にお試しください!
■セルフネイルの基本のやり方
■「マニキュアでセルフネイル」連載一覧はこちら