LINEに現れる男性の本気度チェック。彼にとってあなたは本命? 2/2
■LINEから見る男性の本気度「80%」
営業用語で表現すると、最後のクロージングに入る状態がこの本気度「80%」。
ここで気をつけたいのは、彼の本気度が80%と高まっていることに気づかず、あなたがスルーしてしまうという失態。チャンスの神様は前髪しか生えてないと言われるように、恋のチャンスも"きた!"というタイミングで掴むことが大切です。
ただし、彼の本気度を80%に持っていくのは、LINEのやりとりだけでは不可能です。
LINEのやりとりだけでなく、何回かのデートの実績が必要不可欠です。たまに、LINEだけの繋がりで積極的に口説いてくるような男性がいますが「恋愛体質=浮気男」の可能性大。
きちんとした恋愛をしたいのであれば、オンラインだけでテンション高く口説くような男性は避けた方が無難です。
本気度80%になった彼からのLINEはデートのオファーが頻繁に入るでしょう。
「会いたい」
本気度80%の彼にとって、LINEはあなたに会う約束を取りつけるためだけのツールと化していきます。
そんな感じになってきたら彼の本気度は80%。あまり引っ張らずに彼の気持ちに応えていきましょう。
ただし、彼の本気度が高くなったと大喜びして飛びつくのは逆効果。
逆に既読までの時間を少し遅らせて焦らしたり、他の男性の話をLINEにさりげなく入れてちょっと不安にさせるスパイスは、彼の恋心をさらにヒートアップさせる大人ならではの技。でも、あまり意地悪はしないで、あなたの気持ちもきちんと伝えて安心させてあげてくださいね。
■LINEから見る男性の本気度「100%」
本気度100%の判断はお互いの気持ちを確かめ合った後、彼の気持ちが冷めていないかどうかの判断基準です。
彼の本気度80%以上でお互いの気持ちを確認し合い、恋愛関係がスタートしたとします。けれど、恋愛上級者の大人男性の中には、パートナーとしては「最悪な相手」に分類される”釣った魚にエサはやらない系“が高頻度で出現します。
付き合った後に、LINEのメッセージが減る、寝かせる、内容が簡素になった、デートの回数が減った、デートの内容を手抜きするなどの傾向が現れたら、”釣った魚にエサはやらない系“かも?と疑ってみる必要があるかもしれません。
パートナーを大切にする大人の男性は、付き合った後も手抜きをせずにあなたをより大切にしてくれます。それが本気度100%の証拠。
具体的にはLINEで”愛してる“やハートマークなどのメッセージをまめに送ってくれたり、褒めてくれたり、気遣う内容や心配りなど。もちろんLINEだけでなく、実際のデートも積極的に誘い続けてくれているなら、彼の本気度は変わらず100%と確信していいでしょう。