LINEで彼の本気スイッチをいれる方法 2/2
■頼ってくれる
比較的若手の大人男性に高い支持を受けたのがこちら。
甘えではなく、頼ってくれると男としての本能が目覚めるという意見が多く聞かれました。
例えば、男性は好意を抱いている女性から仕事で意見を求めたり、教えを請うなどのメッセージをもらうと頼りにされていると実感し、その女性に対する愛着が生まれます。
もう少し高度なテクニックになると、頼ってからの甘え、甘えてから頼るなど女性の武器を交えながらのメッセージも本気スイッチを入れるきっかけとしては十分有効。
「〇〇さんにしか~」
「〇〇くんだから~」
「〇〇さんにだけ~」
など、“あなただけ”感を強める言い方で頼ってみましょう。
■自分にしか見せない弱い一面を見せてくれる
男性にはもともと庇護欲があります。
女性を守りたいという思いは男性が女性に対して持つ本能的な欲求のひとつ。
“大切な女性だから守りたい”という気持ちを逆手に取り、“守りたい気持ちにさせて好きにさせる”文言を使ってみましょう。
「昨日の夜、寂しくて〇〇さんが隣にいてくれたらなって思ってた」
「昨日帰るときに知らない人に声かけられてすごく怖かったの。〇〇くんに電話しようかと思ったくらい」
今は女性も自立して強い人が多くなり、友達やパートナーのような恋愛関係が増えましたが、女性のか弱さは素直に可愛く映るという男性が大多数。男性の”好きな人は自分が守りたい“という気持ちは、女性には想像ができないくらい強い本能なのです。
だから、普段他の人には見せない弱い一面を見せることは、自分にだけ弱みを見せてくれると男性の庇護欲をそそり、本気スイッチを入れるきっかけとなるでしょう。