お姫様気分でバカンスへ! ヨーロッパの古城ホテルで過ごす休日

お姫様気分でバカンスへ! ヨーロッパの古城ホテルで過ごす休日

今回ご紹介するのは、スロバキアの古城ホテル。プリンセス気分が味わえるラグジュアリーな空間を楽しむとともに、その国の由緒ある歴史の爪痕を感じることもできます。日常から離れ幻想的な空間で過ごす休日で、日ごろのストレスをスッキリ解消しましょう。


チェコのお隣スロバキアまで、足を延ばしてみました。

■一度は泊まってみたい、古城ホテル

ヨーロッパには実際に宿泊できるお城があります。

「かつては王族や貴族の館だった」と聞くと、なんだかロマンティックな気分になりませんか?

古城ホテルは、外観や内装はまるでタイムスリップしたかのような歴史ある雰囲気ですが、設備はきちっと整っていて、快適に過ごすことができます。

ただし、静かな落ち着いたロケーションゆえ、アクセスするのにタクシーやレンタカーが必要になってきます。

憧れの天蓋付きベッドに年甲斐もなくはしゃいでしまい、一気にテンションアップ! いくつになっても「お姫様」という響きは良いものですね。

今回宿泊した古城ホテルは、スロバキアの中央に位置する古城ホテル「The Grand Vígľaš(ホテル ビーグラーシュ)」。

事前に連絡しておけば、1泊につきプラス料金でペットも一緒にお泊りできます。

気になる宿泊料は、おひとり1泊16000円から宿泊できます(2017年7月時点)。4つ星ホテルなのに、これだけリーズナブルに宿泊できるのも、古城ホテルのメリットでしょう。

■タイムスリップしたかのような館内

お城の門をくぐると、まるでタイムスリップしたかのような気分。

歴史的情緒を残しつつ、スタイリッシュかつ快適に仕上げてあります。Wi-Fiiも完備されています。

廊下に飾られている鹿角トロフィーの数々。

ハンティングが盛んな国ならではのデザインなのでしょうか。同じ通路には、昔使われていたさまざまな道具なども飾られていました。

詳しく知りたいなら、館内ツアーガイドを利用して、詳しく聞くこともできます。ただし、スロバキア語ですが……。

ホテル内には扉がたくさんあって、慣れるまでは迷ってしまいそうでした。

地下のウェルネスへ続く廊下に、鹿角トロフィーやはく製が飾られています。暗がりの中にうっすらと登場する鹿には、少々驚きます(汗)。冒険心をくすぐられると、迷宮を散策する気分で楽しめるかもしれませんね。

屋内プールとジャグジーで心身ともにリフレッシュ。サウナ、マッサージもあります。

■食事時のドレスアップでさらに姫気分アップ

通常のヨーロッパの食事量は、日本人には多いかなと感じることが多いため、今回はバイキングスタイルをチョイス。ウェルカムドリンクのサービスもついてきて、まさに至福のひととき。

大広間での食事は、ドレスアップとまで言わなくても、ある程度きちんとしていきましょう。美しい装飾や、壁画を眺めながら、さらに姫気分が上がりますよ。

大人としてはテーブルマナーも必須ですね。旅行前に一度おさらいしておくのも良いかもしれません。

ヨーロッパの大衆食堂風なかわいらしいイメージのレストランも。ちなみに宿泊しなくとも食事だけの利用もできます。

朝の大広間には、鼓笛隊がお迎えにきてくれるなど、嬉しいサービスがたくさん。また、コスチューム姿のスタッフが子供たちと遊んでくれます。さらに、館内には完全個室のキッズルームが設けてあるので、子連れ旅にも安心。

お城から外に一歩も出ずに楽しむことができます!

■古城ホテルで日頃のストレスを発散しよう!

Banská Bystrica(バンスカー ビストリツァ)ホテルから最寄りの都市。スロバキアの中でも大きい都市に入りますが、意外に物価は低め。

古城ホテルは静かな場所に立地しているため、自然豊かな近くの森を散策するなど、心身共にリフレッシュできます。

ロマンティックなひとときを過ごすことで、日ごろあまり味わうことができない”お姫様気分”を体験できるのもこうした空間ならでは。

あなたも、元気な明日に備えてぜひ一度、古城ホテルを利用してみてくださいね。

この記事のライター

ヨーロッパはチェコの片田舎で、三姉妹の母親業の傍らネイルアーティスト、ライターとして活動中。1978年生まれ。 美容専門学校ネイル講師、プライベートネイルスクール&サロン主宰を経て、2011年夫の故郷チェコへ移住。

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