おしゃれびとが実践するインナーの重ね着テク

おしゃれびとが実践するインナーの重ね着テク

単調になりがちな春夏シーズンのシンプルコーデ。そんな中、おしゃれびとが実践しているのは「インナーの重ね着」でした。こなれて見えるインナーの重ね着アイデアを3つご紹介します。


■インナーのおしゃれな重ね着アイデア3つ

少ないアイテムでおしゃれを楽しむには、シンプルなデザインのものを選ぶといい。

凝ったデザインのものや派手な色柄ものは、他アイテムとの組み合わせの幅が限られるため、いつも似たようなコーデになってしまう結果、着まわしが難しく飽きてしまう――これはシンプルファッションの基本的な考え方です。

しかし普通の服を普通に着るだけ、というのもまたつまらないもの。特に春夏シーズンのシンプルコーデはつい単調になりがちなので、何かもう一捻りを加えたいところです。

そんなとき、むやみに新しいアイテムを買い足すのではなく、手持ちの洋服をうまく活用する方法を考えるのが少ない服でおしゃれを楽しむコツ。

例えば、プレーンなデザインのアイテムに遊びのあるインナーをプラスするだけでも、春夏コーデの幅が広がります。

ロックなキャミもチラ見せなら、アクセサリーいらずの適度な存在感

ダメージ加工のあるキャミソール。透けるタイプなので下着の上に重ねて1枚で着るのはさすがに抵抗のあるデザインです。中にもう1枚キャミソールを入れたとしても、激しいイメージが強く出すぎるかも。

長袖のTシャツにインして面積を少なくすれば、アクセサリーいらずの存在感はそのままに、ヘビーさは薄れ、プレーンなTシャツのアクセントになります。胸元の開きが大きめのトップスに合わせると好バランス。

裾からの“キャミちょい見せ”で差し色をプラス

白のTシャツの裾にブルーのキャミソールをチラ見せ。ほんの数cm明るめのカラーを入れるだけですが、これだけでもTシャツ+デニムのシンプルなコーデの印象が変わります。キャミソールのカラーと靴下やアクセサリーの色を合わせても素敵。

長め丈のノースリーブで、気になるお尻周りをカバー

こちらは丈が長めのノースリーブ。赤やゴールドのプリントが全面に施された個性的なデザインの1枚なので、メインに持ってくるとやや派手な印象になってしまいます。

そこでグレーのパーカーのインナーとして使えば、パーカーのラフさが薄れる上に、気になるヒップラインをうまく隠してくれるという嬉しい効果も。

■インナーの重ね着でシンプルファッションに味わいを

いずれもちょっとしたコツにすぎませんが、いつもおしゃれなアパレル販売員の友人に教えてもらった、手持ちの洋服を上手に活用する方法です。特に裾見せは丈感がしっくりこない短すぎるトップスのサイズ調整にも使えるので覚えておくと便利です。

二の腕が気になってお気に入りのインナーが着られなくなった、なんて場合でも、効果的な組み合わせ方を考えれば、捨てることなくもうしばらく楽しめるのが嬉しい。

「服はたくさんあるのに今着たい服、しっくりくる服がないのは年のせい?」なんて思ってしまいがちですが、その原因は服の数でも年齢でもなく、今ある服を似合わせるための工夫と努力なのかもしれません。

この記事のライター

一人暮らしのフリーランスブロガー。40歳を過ぎてからスーツケースひとつで国内外を移動する生活を送った経験から2014年よりブログ「カリッとした毎日。」をスタート。多くのモノを持たない暮らし、40代からのファッション、シンプル...

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