「日本一の焼酎ノンジョルノ宮崎in東京2017」
日時: 2月10日(金) 19:00-21:00
場所: Blue Lily 東京都中央区銀座4-6-1三和ビルB2F
「DRESS焼酎部」宮崎県をまるごと楽しむ本格焼酎イベントへ
DRESS焼酎部 部長yukiko(ユキコ)です。 今回は宮崎県をまるごと楽しむ本格焼酎と食の祭典「日本一の焼酎ノンジョルノ宮崎in東京2017」イベントに伺いました。2016年10月末に宮崎県で開催されたイベントが、東京で開催!その様子をお届けします。
DRESS焼酎部 部長yukiko(ユキコ)です。
今回は宮崎県をまるごと楽しむ本格焼酎と食の祭典「日本一の焼酎ノンジョルノ宮崎in東京2017」イベントに伺いました。2016年10月末に宮崎県内で開催されたイベントが、このたび東京で開催!
現在、焼酎の出荷量日本一は2年連続で宮崎県です。それもあり、「宮崎県の本格焼酎をもっと多くの方に飲んでもらいたい!」という蔵元の想いが強く伝わってきたイベントの様子をお届けします。
★29蔵元が勢ぞろい!にぎわいを見せた「日本一の焼酎ノンジョルノ宮崎in東京2017」
銀座「Blue Lily」で開催された、宮崎県の本格焼酎と食の祭典「日本一の焼酎ノンジョルノ宮崎in東京2017」。当日は傘と厚手のコートが手放せない気候でしたが、会場は大変熱気のある空間になっていました。
焼酎ブースがずらりと並ぶなか、バーカウンターには蔵元考案の焼酎カクテルもあり、焼酎初心者さんや女性にも飲みやすい提案がなされていました。和食・洋食・中華のビュッフェも豪華!ブランド牛・尾崎牛や宮崎ブランドポーク、宮崎地頭鶏、宮崎キャビアなどを地元の特産品を紹介した30種類の料理が振る舞われました。
来場会場を盛り上げるために、ライブ演奏や焼酎塾、蔵元29蔵をまわる焼酎引張も。来場されていた約300名の皆さんは思い思いの楽しみ方をされていました。
★地元宮崎の名店・老舗店も本格焼酎を応援!郷土料理も充実!
来場されていた方々の注目を集めていたのが、有名寿司店「一心鮨光洋」と天ぷらと蕎麦の老舗店「そばや哲心」です。
「食べログ」で宮崎県総合ランキング6年連続1位の「一心鮨光洋」には、会場のどこが最後尾かわからないほどの長蛇の列が!焼酎を飲みながら並んでいた女性から「今日は絶対にここのお寿司を食べなきゃ!」と声が聞こえたほどです。
昨年、焼酎スタイリストの仕事で宮崎取材を行った時に「一心鮨光洋」に伺っていたこともあり、今回の登場はとても楽しみでした。焼酎文化にも理解が深く、ホスピタリティーに満ちているお店です。(ちなみに……写真は宮崎市内にある店舗スタッフの皆さん)
老舗「そばや哲心」のブースでは、揚げたての天ぷらが食べられ、本格焼酎と天ぷらの”美味しいコーディネート”を堪能してきました。宮崎県の特産品メヒカリや、アワビの天ぷらは特に大人気でした。
本格焼酎は口の中の脂分をスッキリとさせてくれる効果もあるので、揚げ物もしつこくなく食べられるんですよ!
高級食材や宮崎ブランドの食材をつかった料理も楽しめましたし、いっぽうでは各地域の郷土料理も登場していたので、宮崎県の素朴でほっと一息つきたくなるような”癒しの味”も美味しくいただきました。
★焼酎29蔵100種類を飲み比べ!宮崎文化を楽しむ!
宮崎県でよく使われている「だれやみ」という言葉は、「だれ」が“疲れ”、「やめ」が“止める”の意味が転じて一日の疲れをいやす晩酌のことを表します。
そのような表現と焼酎文化が根付く宮崎県。
29蔵元100種類の焼酎を楽しむなか、来場されていた皆さんも焼酎に対して熱心な方が多かったです。
「文化」はその時代の人々の想いや行動によって築き上げられるものなので、「宮崎県の本格焼酎」「日本の焼酎文化」は、この会場にいる方々をはじめ、全国の多くの人たちによって支えられ、発展しているのだと感じ取ることができました。
ロック、水割り、お湯割り、炭酸割りなど、様々な飲み方ができるのも焼酎の楽しみ方ですね。宮崎県の特産品を使った料理をいただきながら、宮崎県の本格焼酎を堪能してきました。
★ DRESS焼酎部 部長yukiko のおこぼれ話 ★
「DRESS焼酎部」でも全国部長として、部員の皆さんに色々な楽しみ方を紹介していく予定です。部員の皆さん、引き続き”楽しく美味しい活動”をしていきましょう!
―DRESS焼酎部 部長yukiko―
(photo:yukiko)
DRESS焼酎部部長