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とにかくすごい!スターダンサー集結「ムーヴ/スティル」

国際的にも熱い注目を浴びる「ムーヴ/スティル」が新国立劇場にて開催されました。

とにかくすごい!スターダンサー集結「ムーヴ/スティル」

2016年8月27日(土)〜28日(日)にかけて、「ジャポン・ダンス・プロジェクト 2016 ムーヴ/スティル」が開催されました。
DRESS観劇部第3弾として、国際的に注目を浴びる本公演に加え、モナコ大使をはじめ、大使館、ムーブ/スティル出演者、新国立劇場の関係者のみが集まるプライベートパーティーにもご招待いただきました。

そもそも「ジャポン・ダンス・プロジェクト」とは?

モナコ/東京の2都市を拠点として、ボーダレスに活動する日本人をボーダレスにサポートし、ダンスを通して日本文化を表現している本プロジェクト。流動的な形態を持ちながらも、国際的に活躍する5人のメンバー(遠藤康行、小池ミモザ、青木尚哉、柳本雅寛、児玉北斗)を中心として、同様に国際的に活躍するアーティストたちとも、ジャンルを問わず積極的なコラボレーションを実現しています。

ダンサーの一人、小池ミモザさん(写真:右から3番目)は、モナコ公国から優れた文化功労者に与えられる勲章(文化功労章シュバリエ)を授与されたほどの実力者。
https://goo.gl/xW5kKg


また、知識の共有を基本概念としており、公演活動/映像作品/レジデンシー(滞在制作)/ワークショップ/後進の育成のためのインターンシップ制度など、多岐にわたる活動を展開し、継続的にダンスを通して、芸術文化の振興に寄与しています。

実力派ダンサーと気鋭のアーティストがコラボ

今回「ジャポン・ダンス・プロジェクト」とコラボしたのは、新国立劇場バレエ団からはプリンシパル(※バレエ団のトップ階級にいるダンサー)の3人(小野絢子、米沢唯、八幡顕光)が参加。クラシック・バレエを踊っている彼らが、コンテンポラリー・ダンスと出会ったことで表現に何層もの厚みを持たせた。また、今回の公演では、フォーサイス・カンパニーで活躍、現在は日本を拠点にして、振付・出演を行う島地保武氏とニューヨークを拠点として活動している大宮大奨氏も新たに参加。

そんな舞台の美術・衣裳を担当したのは、針生康氏。針生氏の舞台芸術デザインは、英国ステージデザイン2011-2015に選ばれ、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館で展示されるほど。

豪華絢爛なメンバーで演出された「ムーヴ/スティル」。誰しもが心を奪われ、舞台言語、身体表現の奥深さを感じたはず。

コンテンポラリー・ダンスとは?

1980年代から広く使われるようになった語。字義的には現代の舞踊すべてを指すが、一般には、バレエ、フラメンコ、ジャズダンスといった既成のジャンルに属さないものを指す。そこにはモダン・ダンス、バレエ、舞踏など、様々なジャンルの影響が入り交じっている。モダン・ダンスとの境界線は明確ではないが、日本では、モダン・ダンスを中心とする現代舞踊協会に所属しないアーティストたちのダンスをコンテンポラリー・ダンスと呼ぶことが多い。

そんな「ムーヴ/スティル」への思いを観劇部戸張部長が語る

(テキスト:戸張美佳さん)
元フランス国立マルセイユバレエ団ソリストの遠藤康行さん、モナコ公国モンテカルロ・バレエ団 小池ミモザさんなど10名のダンサーの方々はそれぞれ国内外で活躍し、経歴もジャンルも様々。インターネットでコミュニケーションを取って準備を進めて来た、というのは柔軟なお人柄な青木尚哉さん談。

個性がぶつかる面白さはコンテンポラリーならでは!時間経過と普遍性を表現する中に現時点関わっていることの確かさと危うさを笑いも交えての公演でした。

公演後はモナコ大使館主催のプライベートパーティーに特別参加!

日本とモナコ公国の国交樹立10周年を迎え、今回の公演とパーティを開催出来たことを心より喜ばしいとご挨拶なさるモナコ大使。

日本との経済交流はもとより、文化においてもサポートを大切になさっているとのこと。観劇部の皆さんとも親しく会話してくださいました。経済に文化にと益々交流が盛んになるのが楽しみです。

遠藤康行氏(写真:中央)。ダンサー/振付家としてヨーロッパを中心として国際的に活躍。

ダンサーの方々とも直にお話をさせていただきとても楽しい時間でした。

「ジャポン・ダンス・プロジェクト」、今後とも目を離せません!

DRESS編集部

いろいろな顔を持つ女性たちへ。人の多面性を大切にするウェブメディア「DRESS」公式アカウントです。インタビューや対談を配信。

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