カジュアルからフォーマルそしてウェディングドレスまでそろっており、「ミス沖縄」や地元アナウンサーの衣装として採用されています。県内外とのアパレルブランドとのコラボレーションも多数。
そんなYOKANGはパーティなどの華やかな席にぴったり。ウエストや腕の部分がかなりゆったり目の作りになっているので、驚くほど来ていて楽というメリットも。来沖の際はぜひ店舗へ足を運んでみてくださいね。並んでいる服の美しさを眺めるのも楽しく、試着してみたら着心地の良さに虜になること請け合いです。
Made in Okinawa のハイセンスなファッションブランド3選
元東京在住、現沖縄在住女子が語る、沖縄目線。仕事で来たはずの沖縄に住み着いてしまい早5年…。今日は、沖縄発のファッションブランドを3つ紹介します。そのこのアナタ…ハイビスカスのアロハ―シャツだけじゃないのですよ!
DRESS世代であれば、もう一通りファッションはやりつくした・・そんな方も多いかもしれません。そこで今回は、いつもとはちょっと違うテイストで装いたい時の素敵なMade in Okinawaブランドをご紹介します!
(1)YOKANG (ヨーカン)
DRESS MARKETにも6月からお目見え!伝統的な「紅型」の染色技法をベースにした、華やかなテキスタイルが特徴。
(2) LEQUIO(レキオ)
2016~17 東京コレクションにも出展した「レキオ」
「レキオ」というのは、大航海時代に、ポルトガル人が沖縄を現す「琉球」を発音した言葉から来ていて、沖縄ではなじみの深い言葉です。
流行にとらわれず、素朴でラフなのに洗練された大人の自然体ファッションが素敵。今年の春夏は美しく染め上がったリネン中心のコレクションです。生地・染めにこだわったシャツやワンピースは驚くほど肌になじみ、沖縄の暑さでも快適に過ごせます。米軍のテントや毛布生地を使ったバッグやインテリアパーツを発表するなど常に斬新な取り組みで進化し続け、2016~17秋冬の東京コレクションにも出展しました。前述の「YOKANG」ともコラボしたことがあります。
(3) Higa (ヒガ)
ビームスでも取り扱われていた「COVER」がデザイナー名を冠して再スタート
モードであり、南国情緒も感じさせてくれるMade in Okinawaなファッション。ぜひチェックしてみてくださいね!