理想の男性像を書き出して、幸せな結婚を引き寄せる
頭の中で考えるだけでは曖昧だから、理想の結婚イメージをノートに書き出してみよう。感情や思考の整理ができるし、自分でも気づかなかった滞在的な気持ちが見えてくるかもしれない。自分の思いが明確になればなるほど前進しやすいはず。だから目標100個、リストアップします。
冷やし中華ならぬ、職場のクーラー合戦、始まってます。ノースリーブのワンピースを着られる季節が嬉しいです。花火大会の予定もちらほら考えます。海も行きたいな（お腹引っ込め！）。BBQもやっちゃうか（お肉万歳！）。しかし、こんなにソワソワさせておきながら夏は意外とあっけなくて（プレイボーイか）、私の中では大好きな甲子園の決勝大会が終わると、夏がほぼ「終了～！」ピピー！となります。9月は暑くても夏じゃないのですよ。
そう、考えているうちに日々はあっという間に過ぎていく。
思いを文章にしてみると、それは現実のものになる
で、何が言いたいかっていうと、自分に対して「あなた、ちゃんと婚活してる？」と聞きたい。前々回のコラムで来年の3月までに結婚するって宣言をしたので（サラッと言ってしまったが）夏に浮かれている場合ではない。いや、浮かれてもいいけれど、ちゃんとやることにフォーカスしようねって話で。もちろん楽しみながら。そこで改めて相手や結婚生活の希望を書き出してみた。
書き出すことのメリット？ それは自分の思いを明確にすることは強いから。これは何も婚活に限ったことではない。ボンヤリと願うのもありだが、書き出すことによって感情や思考を整理する、希望や思いがよりはっきりしてくるのは有利だ。実際書いてみて感じたのは、自分の中の潜在的な気持ちにも気づけたこと。これは頭で考えているだけではわからなかった。もちろんその都度思いは変わるかもしれないが、それはそれで試行錯誤しながらでもいいじゃないか。
100個の希望を書き出してみようと思う。途中経過ではございますが、6月から「月に1人は最低結婚を考えらえる相手とデートする」、という目標は実践中です。クリエイター系とか自由な発想な人希望～♪と前々回のコラムに綴ってみたが、実際今まで出会わなかった類の人たちとも会ってみました。引き寄せブームにも乗っかれているかなぁ。
結婚相手へ希望すること1〜10
1、コミュニケーション能力がある人
明るい人が好きだ。話の引き出しが多く、パートナーとなる人は自分より若干多く話す、相手6、私4くらいで会話するくらいがちょうど良い。自分からがんばって喋らなくても良い人が居心地が良い。
2、思いやりにあふれている人
独りよがりでない人。明るくても自分が自分がって主張が強いのはしんどい。逆に疲れて帰ってきたとき「お帰りなさい♪」って笑顔で言われたら、途端に顔がほころびそう（これ、男性側の意見か？）
3、人を気遣える人
複数で会話するときは、誰かと偏って話をしない、ちゃんと皆に会話をふろうぜ、と
思う。あと、仮にトラブルが起きたときも相手の状況、背景を理解しようとするとそんなにイライラしないかも。
4、自ら与えられる人、受け取れる人
相手に与える、受けとる、の循環が上手な人。クレクレ星人、受け取り下手の人も意外といる。素直に感謝できる方がお互いHAPPY！
5、おんぶしてくれる人
急に胸キュンネタすみません！ この前男性と飲みに行って散歩中、突然「おんぶするよ」って言われた（全然泥酔していないし、もちろん足を負傷したわけでもない）胸キュンポイントを思い出したので項目に入れておこう。ついでにお姫さま抱っこもすると言ってくれたのでこちらも図々しくもお願いしてみた。ありがたや、あぁ、ありがたや。冷静に書くとこれ結構恥ずかしいですね。夏の暑さゆえ、頭もボーっとしてるってことで流してください。
6、ありきたりだけどやっぱり優しい人
初デートの食事でついうっかり注文し過ぎてしまった。おまけにこんな私ですが、それなりに若干緊張してあまり食事が入らない（乙女か！）私の取り分のピザが冷め始めているのを見て「僕が食べてあげるよ」と言ってくれた彼の優しさよ（単にお腹空いていたとかナシ）。
7、食の好き嫌いが無い人
アレルギーはしょうがない。私が一切食の好き嫌いがないのもあるけれど、ごはんは大事！ ま、一つ二つ嫌いなものがあるくらいなら良かろう。人間だもの（相田みつを）しかし、こちらが気を遣うほどたくさんあると正直参る。好きなもの選んでもいいよ、って言われてもそうもいかないでしょ……。また「トマトはダメだけど、焼いたトマトは良い、ピザとか」なんて一つの素材を食べ方で条件づけられても覚えられんよ。すまん。
8、家族と仲が良い人
極度なマザコン、子離れ、親離れができていない、それすら気づいていないのは厳しいが、やっぱり家族は仲良くしたいな。親への思い、接し方っていずれパートナーとなる自分にも適用されるように思う。
9、東京、千葉、神奈川、埼玉の首都圏よりに住める人
どこでも生きていけるよ！ って人もいるのだろうけど、私は関東から出るのが怖いのです。その中でもやはり首都圏に近い場所でしか生きたことがないので、他の地域で暮らすのはむしろ恐怖にさえ思うのです。地方が悪いのではなくて、単にうまくやる自信がないのです。
10、穏やかな人
私の家族も友達も基本穏やかな人が多い。仕事でがんばって意気込んでも、穏やかに笑って過ごしたい。
これ、おんぶ以外は婚活に限らず言えることなのかも。もちろん願いだけでなく、当然行動ありきでの引き寄せです。さて、いよいよ夏本番！ いざ、はじけよう！
東京出身。医療現場で働いた後インド、イタリアへと単身旅行。趣味は油絵、読書、麦酒、オーラソーマカウンセラー取得。