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ほぼピテラしか入っていない! 化粧水ならぬエッセンス。

SK-Ⅱ〈ピテラ(R)〉とは1980年に誕生した天然由来の成分を配合した化粧水のこと。肌にあるうるおい成分に似た組成をしているから、うるおい不足が原因で起こる肌トラブル対策に効果的で、ハリ・キメ・ツヤを底上げしてくれます。使い続けるほど効果を実感できるはずです。

ほぼピテラしか入っていない! 化粧水ならぬエッセンス。

ピテラを使ったSK-Ⅱ“フェイシャル トリートメント エッセンス”が高価な理由

「なんで化粧水なのに、こんなに高いの?」

そう聞かれることが多いSK-Ⅱの“フェイシャル トリートメント エッセンス”。私が最初に出合ったときも、確かにそう思いました。このエッセンス、私が大人になったときにはすでに有名人。どこがどうすごくって、この価格なのか……なかなかちゃんと知る機会がなかったのを覚えています。

SK-Ⅱの顔ともいうべき、このエッセンスは1980年に誕生したもの。1970年代のはじめから研究が始まったと言われていますが、開発までにはかなりの苦労があったのだそうです。

ピテラの効果

ピテラの効果のヒントは、酒造所で働く杜氏の“手”に。

PRマネージャーの土屋香里さんにお話を伺うと……。

「ある研究員が酒造所で働く年齢を重ねた杜氏の方の手が若々しく、ふっくらとして明るい肌をしていることにインスピレーションを得て、その秘密が“発酵”と“酵母”にあるのでは、と着目したことから、研究はスタートしたと聞いています。

自然界にある350種もの酵母を一つひとつ丁寧に調査していった結果、あるひとつの酵母を特定の条件下で発酵させると、肌へ高い効果を発揮するエッセンスを作り出すことがわかったんです。それがSK-Ⅱの唯一無二の主成分となる“SK-Ⅱ〈ピテラ(R)〉”。

これをろ過し、ほとんどそのままボトルに詰めて製品化したのが“フェイシャル トリートメント エッセンス”なのです」

そう、なぜか誤解しがちだけれど、エッセンスはほとんど“SK-Ⅱ〈ピテラ(R)〉”だけでできているのです。普通、化粧水は水の配合量がいちばん多く、その中に有効成分を入れて作られています。けれど、エッセンスは“SK-Ⅱ〈ピテラ(R)〉”という有用成分を贅沢に配合していることになります。

開発当初、化粧水を作ろうと思っていたのではなく、“SK-Ⅱ〈ピテラ(R)〉”の効果が存分に実感できるアイテムをと思ったら、この形状になったというだけのことです。効果は美容液並み。だから、ネーミングは美容液という意味の「エッセンス」と名付けられました。でも、製品化まではまだまだ険しい道が続いたといいます。

「当時、酵母の発酵生成物を化粧品の成分として配合するという考え方はなかったので、“SK-Ⅱ〈ピテラ(R)〉”はかなり独自性が高く、なおかつ世界初の成分だったので、当時の厚生省から薬事許可をとるために、膨大な量の安全性研究と申請書類が必要でした。

また、製造部門でも酵母発酵技術に関して、専門的な発酵装置から考案しなくてはならず、手探り状態でスタートし、まさに暗中模索。発酵は気温や湿度など、あらゆる環境の条件が揃わないと上手くいかないという、とても繊細なもの。

製品化して販売するにはある一定数を安定生産もしなければならないという壁も。さまざまな壁を乗り越えて製品化できたときの感動は忘れられないと聞いています」

ピテラはもともと肌にあるうるおい成分と似た組成だから、肌トラブルを補ってくれる

ピテラの効果

初めてづくしの数々の困難を乗り越え、誕生したエッセンスは、“ハリ・キメ・ツヤ・明るさ・うるおい”という肌が本来あるべきクリアな姿に整えるという効果にとても秀でています。これは“SK-Ⅱ〈ピテラ(R)〉”が天然由来の成分で、肌にもともとあるうるおい成分と似た組成をしているからに他なりません。

自分の肌で本来作られるべきうるおいが作られずに起こる乾燥やキメの乱れなどの肌トラブルを、“SK-Ⅱ〈ピテラ(R)〉”が補ってくれるから、1本で“ハリ・キメ・ツヤ・明るさ・うるおい”を底上げしてくれるのです。

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