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ロングドレスをキレイに着こなすために必要な3つのポイント。

ロングドレスをキレイに着こなすために必要な3つのポイント。

皆さん、こんにちは。
ロングドレス部長の越智由美です☆彡

新年明けまして最初のブログになってしまいましたが、昨年はキックオフをはじめ2つのパーティにご参加下さった皆さん、本当にありがとうございます。2016年も、皆さんがさらにステキでHappyになれるようなイベントを企画して行きたいと思いますので、是非ロングドレス部をよろしくお願い致します♪

さて、今年も楽しいロングドレスパーティを開催してまいりたいと思いますが、2016年は皆さんとご一緒に、さらにイブニングドレスをキレイに着こなせるような女性を目指して行きたいと思います。

そこで!

今日は、こんなお題・・・(笑)

【ロングドレスをキレイに着こなすために必要なこと】

ロングドレスは、ただ着ればいい、というワケではなく、それを着てふさわしい女性に魅せるために私たちが注意しなくてはならないことがあります。
まず最初に「ロングを着るにふさわしいボディ作り」。

昨年12月のペニンシュラ東京で開催させていただきましたパーティの模様。皆さん、タイトでボディンラインが見えるドレスも、キレイに着ていらっしゃいますね!

ロングドレスはボディラインが分かってしまうようなタイトなデザインや、それに露出も多いので、『外に出してもキレイなボディライン』『露出しても美しい素肌』を、事前に作っておくことが必要。特にデコルテは、せっかくのドレスのデザインを台無しにしてしまわないよう、大人の女性としてキレイに鍛えておいて欲しいものです。

キレイな鎖骨には、艶っぽさと色気、そしてその人の“こだわり”を感じさせますから……。

そして2番めに大切なこと。

【ロングドレスを着たときの姿勢&立ち居振る舞い】

ステキなドレスを纏っても、挙動が“ただのオバちゃん”だと、残念極まりないものです(涙)。スッと伸びたキレイな背筋、エレガントな歩き方は、ドレスを着る女性なら 最低は身に付けておきたいもの。姿勢が悪いと、パーティを楽しむうちにだんだんとドレスが落ちて胸元がはだけて来てしまいます。ビスチェタイプのドレスの胸元がいつもユルユルな人は、胸が小さい!と悩む前に、ご自分の姿勢をチェックしてみて下さい。わりと猫背な方が多いようです。

下記の画像は、先日のパーティにご参加下さった方々。皆さん、姿勢がキレイですね!

そして!

パーティ歓談中に食事をするときにもご注意を……。

話に夢中になったりお酒を飲み過ぎたり、おいしい食事に感動したり、などでガツガツと食べ物を口に運んでいたり、口いっぱいに頬張ったりしている女性を、たまに色々なパーティで見かけます。若ければともかく、私たちの年齢になると「あ、結局はただのオバちゃんだね……」と、片付けられてしまうので、ここは気を付けたいところです。私たち大人の女性は、若い女性が『若さだけでは到底たちうちできないようなオーラ・雰囲気』を、余裕をもって見せてあげましょう!

「オトナになるって、ステキ!」
と思われるような立ち居振る舞いは、私たちが若い人たちにお手本となるような責任でもありますから。

最後に。

ロングドレスをキレイに着こなすために必要なことは、

【最高の笑顔と目線】

ロングドレスは丈が長いので(特にトレーンを引いているデザインのドレスは)、歩く時に常に裾を気にしてしまいがち。そのため、着ているあいだ中、目線がうつむき気味になっている人を良く見かけます。「あぁ、着慣れてないのかな~」感が丸出しになってしまうのも残念……。そして、キレイに振る舞うために一生懸命で、要するに“顔がコワい”人も。笑顔で振る舞うのには、ドレスを着ているときの余裕が必要です。

以上、勝手につらつらとロングドレスをキレイに着こなすポイントを3つ書かせていただきましたが(笑)、では、ロングを身に纏うときに、『余裕』を出すのにはどうしたら良いでしょう?

それは、
何度もロングドレスを着ることです。

私たちは、そのためにドレスを着る機会を増やしたく、ロングドレス部として活動をしています。なので今年も皆さん、是非是非たくさんロングドレス部のパーティにお気軽にいらして下さいね!

2016年、皆さんのジョインをお待ちしています☆彡

越智 由美

ロングドレス部 部長

ナレーター、ラジオパーソナリティ、モデルを経て米国留学後、米国イメージコンサルタント機関の日本代表に師事。現在は企業講演、セミナー研修、著名人・政治家など数多くのイメージコンサルティングを手がける。 雑誌や新聞、インターネッ...

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