レジ袋有料で困ったことあるある
ものごとには良い面・悪い面の両面があるものです。レジ袋が有料になることに、はじめは大賛成だったけれど、実際そうなってみると、けっこう不便だということに気がつくなど……。今回は、レジ袋が有料になったことを受けて困ってしまったあれこれを取り上げます。
■自分のちっぽけさとの対峙
２円の袋なら「まあいっか、それぐらいなら」と思えるけど、５円と聞くと「それはないな……」と思う。
■買い物袋に入りきらない
レジ袋が廃止になってから、買い込みすぎて持参した買い物袋に入りきらないってことがよくある。
これまでレジの人が、買い物量に最適な大きさの袋を瞬時に見極めてくれてたんだな……と感謝。
それだけでもお金を払う価値があると思う。
■結局、買っちゃう
エコバッグは、もっているにはもっているけれど、コンビニとかだと、人が後ろに並んでたりレジの人に気をつかったりで（自分でやると時間がかかる）。
結局、レジ袋を購入してしまう。
■いつも持ってるはずのエコバッグ
「レジ袋は？」と聞かれて、「いらないです」と自信満々、ドヤ顔で断ったあとに、エコバッグ忘れたことに気づいて「やっぱりください（汗）」ってなる。
■わざわざ取りに戻るほどでもない
家から買い物に出かけようとして、途中で忘れたことに気づいたとき、取りに戻るかどうかちょっと迷って、「まあいいっか」ってなる。
■ゴミ袋が不足しがち
エコバッグを使うようになってから、ゴミを捨てるための袋が不足しがち。
しょうがないから100均で買うんだけど、結局１枚あたり数円とかして、レジで買うのとさほど変わらない。
■結局、ないと困るレジ袋
弁当とかおにぎりとか、手で持てそうだと思ってレジ袋を買わずに済ませるけど、食べ終わってから捨てるための袋がないことに気づいて、地味に困る。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。