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DRESSでおなじみの美眉アドバイザー・玉村麻衣子さん。今回は初のオンラインイベントとして、新しいライフスタイルのための好印象メイクレッスンを実施しました。コロナ渦で変容する新しいライフスタイルに合わせた美容方法や、メイク方法とは? 今回はオンラインイベントの模様を一部お届けします!
美眉アドバイザー・玉村麻衣子さんが今回レッスンしてくれたのは「新しいライフスタイルのために、おさえておきたいメイク・スキンケア・美容習慣のコツ」。マスクの着用によって崩れるメイクを防ぐコツや、オンライン打ち合わせで映えるメイクなど、今だからこそ知りたいトピックが盛りだくさん。
コロナ期間でご自身のメイクの手法が変わったと語る玉村さん。
そんな中でも、外出先でのマスクの着用時にファンデーションがついてしまう悩みを解決する方法からレッスンは始まりました。外出先でマスクをとる機会が少ない玉村さんは、マスク着用部分に関してはファンデーションを塗らないそうです。
また、外出先での食事の機会などマスクをとる必要がある際は、メイク直しアイテムとして「クッションファンデーション」がオススメとのこと。化粧下地機能も兼ね備えていることから、手を汚すことなくパパっときれいなベースメイクが完成するそう。
中でもリキッドファンデーションを兼ね備える「クッションファンデーション」を外出先で付けるのがオススメとのこと。
続いてのテーマは、「マスクの時に似合う眉メイクのコツ」について。
マスクを付けている際は見える部分が少ないので、特にアイメイクが大切!
その中でも気をつけたいのが、眉尻の描き方。画像のように、眉尻を細く描くことで引き締まり清潔感が増します。イベント内では眉尻の綺麗な描き方を、普段ご自宅にあるアイテムを使って詳しくレクチャーしてくださいました。
オンライン越しでもツヤツヤ潤っているのが分かる、玉村さんのたまご肌。
オンラインミーティングでは、自分の顔が想像よりも暗く映ってしまうこともしばしば……。
そんなときに気をつけたいのが、①艶感、②明るさ、③血色の3つ。
この3点が揃っていると明るく生き生きとしたイメージに早変わりします。ファンデーションはツヤタイプを選び、特にスティックタイプのハイライトやクリームタイムのチークを使用することで、艶感が出てツヤ玉が出るのだとか。
またへアイメイクは前髪を下ろすのではなく、あげるのがポイント。普段は前髪があるとお洒落なヘアスタイルになりますが、オンラインでは前髪があると「影」で暗くなってしまいます。そのためヘアアレンジを意識することで表情がパッと明るくなるのだとか。
最後は事前アンケートでいただいた参加者の方々の質問をもとに、玉村さんに真剣に答えていただきました。
今回はDRESS初のオンライン開催となりましたが、参加された方からは「玉村さんの生トークに感激です!」、「メイク方法がためになりました」、「地方住みなのでオンラインで受けれてうれしかったです!」など多くの感激コメントをいただきました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
今後もDRESSではオンラインイベントを随時開催予定ですので、気になる方はDRESS公式メルマガ、DRESS公式LINE@、DRESS公式facebookなどをチェックしてくださいね(イベント案内や編集部おすすめ記事などを配信、告知させていただきます)。
美眉アドバイザー
玉村 麻衣子
アイブロウの技術者資格保有。国内大手化粧品会社でのメイク・エステ講師、美容ライターを経て、現在は眉のスペシャリスト“美眉アドバイザー”として活動中。「骨格や筋肉に基づいたアイブロウデザイン」の提案や、ファッションやシーンに合わせたアイブロウメイクの描き換え法などを、ブログやセミナー、メディアでの執筆活動を通じて紹介している。
著書に『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)、『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』(株式会社オーバーラップ)などがある。
39歳二児の母、趣味はプロレス観戦。
いろいろな顔を持つ女性たちへ。人の多面性を大切にするウェブメディア「DRESS」公式アカウントです。インタビューや対談を配信。