コロナ疲れも吹き飛ぶ!? 今こそ“カラー”を纏っておしゃれしよう!
隔週月曜日のファッションコラムは、erinさんが担当。プチプラアイテムを上手に取り入れた、上質なきれいめファッションを紹介します。ここ最近、erinさんは毎日洋服を着るなかで“色の力”を以前より強く感じるようになったそう……。今回は、“カラー”をテーマにコーディネートしていただきました。
こんにちは。
自粛生活が続く中、疲れが出てきたりしていませんか?
私もおうちの中でリフレッシュを考えながら毎日を過ごしています。
キレイな色のお花を飾ったり、クリアなオレンジ色のリップをつけたり。
ふと「カラー」に元気をもらっていることに気づきました。
そこで今日はカラーコーデのおすすめを書いてみたいと思います。
■優しさと柔らかさが欲しいときの「ピンク」
不安なことも多く、イライラしてしまうときにはピンクがおすすめです。
身に着けるだけで不思議と優しい気持ちになれます。
女性らしさNo.1なカラーと言われることの多いピンク。
洋服が難しければ、ピンク色のリップを付けてみるだけでも気持ちが和らぎます。
■元気が欲しい時の「イエロー」
“元気”を思い浮かべる色といえばイエローではないでしょうか。
どんより気分が沈んだときには急いでイエローのお花を家に飾りました。
イエローは元気がみなぎってくる色だと言われています。
ゆったり穿けるスカートパンツなら家で過ごすのにもぴったりです。
■気持ちが落ち着く「ミントグリーン」
グリーンは森林や草木など自然を思わせるカラーなので癒し効果があると言われています。
グリーンといっても色味の幅は広いですが、ミントグリーンはトレンドでもあり「今どきのおしゃれ感」も漂います。
淡いカラーなので目立ちすぎることもなく、思い切ってワンピースなど面積の大きいものでもチャレンジしやすいですよ。
■クリーンな気持ちになれる「ビビッドカラー」
同じグリーンでもこちらはビビッドなグリーン。
心をクリーンにしたいときは、はっとするような鮮やかなカラーがおすすめ。
派手で抵抗があるという場合には、ベーシックカラーを合わせたり、顔から遠いボトムスなどで試してみたりするのがおすすめです。
まだ続きそうな自粛生活。
カラーの力を借りて、心身ともに健康に乗り切りたいですね!