思わずにやけちゃう!? 付き合う直前のLINE
好きな人とのLINEのやりとりで最も楽しいのは、片思い中でも、付き合っている最中でもありません。そう……付き合う直前なのです! 思わずにやけちゃう!? 今回は付き合う直前のカップルのLINEをご紹介します。
■Case1 二人の世界
付き合うまで秒読みに見えるこの2人のLINE。
女性の「5時間もしゃべってた(笑)」は、そのまま、好意の表れです。
男性が「俺たちのこと、みんな見てたよね」と言っていますが、それは周囲を気にしないくらい「二人の世界」に入っていたからでしょう。
おそらく周囲の人たちは、「なほが、女子会でヒーローだった」という意味の分からない話を5時間もする2人を、迷惑そうに見ていたのでは? と想像できますが、その反応をポジティブに「恋人同士に見えたから」と解釈。「恋は盲目」といいますが、“盲目”のピークは付き合う直前かもしれません。
■Case2 生まれてはじめて
女性から「生まれてはじめて」というワードが飛び出したら、カップルになる日は近いでしょう。
映画「アナと雪の女王」の中でも、「生まれてはじめて」という曲が出てきますが、「運命の人に会えるかも!?」と舞い上がったアナが気持ちの高ぶりをこの曲に乗せて歌うシーンは、「恋のはじまりのときめきを感じる!」と人気です。
それだけ「生まれはじめて」というワードは特別なもの。
この女性が言った、「こんなにたくさん笑ったのは生まれてはじめて!」が本当か嘘かはわかりませんが、2人とも舞い上がった状態で楽しいやり取りを続けています。
■Case3 もう会いたい
デートの後、どんなLINEを送ろうかな、と悩む人多いと思います。
でも付き合う寸前の男女のLINEはこんな感じ。
「やばい。たのしすぎた」
もう、「ありがとう。おいしかったです」なんていうありきたりな言葉は使わず、ただ「楽しかった」ことを伝え合い、「もう会いたい」から自然な流れで次のデートへ。
いいですね~! ワクワクします。
■Case4 来週まで待てない
季節のイベントを理由にして、デートに誘う女性。
でも……「来週まで、待てない」。
きゃー! こんなことを言われたら、一気に恋が加速してしまいます。
「もう付き合っちゃえよ!」と突っ込みたくなるくらいラブラブな2人です。
う~ん! この時期、本当に楽しいですよね! 付き合う直前の2人は、どれだけ忙しくても会う時間を作ろうとします。そう考えてみると、会えない理由が「忙しい」「仕事」というのは脈あり度としては、低め。
お互いの気持ちが盛り上がっている時は、仕事をおろそかにしてもふたりの時間を優先するものです。
■Case5 断られたら死ぬ
「断られた死ぬ」というパワーワードで誘うのは、本気のディナーデート!
もうこれは、ここで告白……の流れでしょう!
誤字含めて、一生懸命な感じが、見ているだけでニヤニヤしちゃいますね。
この日、2人はどんな話をするのでしょうか。ワクワク!
■こういう時期もあったよね
付き合う直前のLINEは、「もう付き合っちゃえばいーのに!」と思わず突っ込みたくなるものばかりですね。
付き合いが長くなると、こんな恋愛初期のワクワクを忘れがちですが、たまには「こういう時期もあったな~(遠い目)」と思い出してみるのもいいかもしれません。
また、恋愛が面倒だと思っている人も、こんな恋愛のときめきに巡り合える日を楽しみに、好きな人に積極的にアピールしてみてはいかがでしょうか。
恋愛ライター。LINE記事を得意とし、自立した女性へ向けた恋愛記事を多数執筆。