PR:株式会社米一途
お米は美容の味方! 米ぬかパワーで“春のゆらぎ肌”対策
寒さが和らぎ、だんだんと暖かくなるこの時期。でも肌のご機嫌ったら、ずっとナナメ。花粉、天気、温度に悩まされてすっかり敏感肌になってしまった肌を健やかに保つにはどうすればいい? ゆらぎ肌とずっと向き合ってきたエルメスさんが、その秘訣を教えます。
■多くの女性が悩まされる「季節」による敏感肌
季節の変わり目になると急に敏感になるお肌。そんな「ゆらぎ肌」に、シーズンごとに悩まされている方も多いはず。私もそのひとりです。
「ゆらぎ肌」は、化粧品を使ったときに沁みたり、肌がピリピリしたり赤くなったりと人それぞれ症状は違いますが、とにかく「お肌のご機嫌」が悪くなってしまうことだと私は思っています。
暖かくなり始めるこの時期は、とにかく肌が弱い人にとって辛い時期。今回は、実際に私が心がけているゆらぎ肌対策や、肌にやさしい化粧品選びについてご紹介します。
■物理的な刺激はとことん避けて
一時的な敏感肌は、体のバイオリズム、生活習慣など人によって原因が違うと言われています。いわゆるこの「ゆらぎ肌」は、とにかく物理的な刺激を与えないことが大事です。
洗顔やスキンケアの際は、こすったりパンパン顔を叩いたりせず、肌に大きな刺激を与えないようにしています。タオルでこするのもNG。とにかく優しく優しく。
触ったら破れてしまうような薄いガラスを扱っているぐらい大げさに、肌を大事に扱います。服やタオルの素材も見直し、オーガニックコットンなど肌に優しい素材に変えるのもいいですよ。
また、うっかりしがちなのがお湯の温度。寒い時期、熱〜いお湯は魅力的ですが、肌にはよくありません。お湯の温度が高すぎると肌への刺激になってしまうため、極力肌の温度に近づけ、刺激の少ないぬるま湯にするのがベスト。逆に冷たすぎてもダメ。洗顔も入浴も、人肌の温度を守ってくださいね。
■自然由来の「米一途」シリーズで、刺激を与えないスキンケア
ゆらぎ肌になってしまった時期はとにかく刺激が少なく、肌に優しいコスメに切り替えます。できるだけシンプルな製法で塗りたくる必要がないもの。スキンケアを過剰にすることでさらに荒れてしまった経験が幾度となくあるからです。
今回、肌が弱く、季節の変わり目にゆらぎやすい肌の私が試したのは「米一途」のスキンケア。Twitterで口コミをよく見かけて、気になっていました。
米一途のスキンケアシリーズには、昔から「美容アイテム」として親しまれてきた米ぬかが使用されています。お米は栄養価も高く、日本人にとっては長い歴史を共に歩んできたパワーフードでもあります。
そんなお米からできたスキンケアに興味津々!「口に入れても大丈夫なものは肌に良い」という言葉を信じている私にとって、お米でできたスキンケアは「とにかく肌に優しそう」な印象です。
ここからは、「米一途」シリーズを使った感想をお届けします。
■お米のスキンケアはやっぱり「優しかった」
米一途のスキンケアアイテムは、主に白米、玄米の最大40倍に相当するビタミン、ミネラル、アミノ酸などが凝縮された米ぬか水で作られています。
さらに、パラベン、ベンジルアルコール、合成香料、硫酸系界面活性剤、合成色素といった11の添加物は不使用。肌へのやさしさを重視した成分になっているそう。敏感肌にはうれしいですね!
洗う米ぬかパウダー 65g/2900円(税別)
「洗う米ぬかパウダー」は、ざらっとした粉の洗顔料。500円玉くらいの量を手のひらにとり、泡立てます。泡立てると、濃厚なクリームのような弾力ある感触に!
植物由来の酵素がしっかり肌の汚れを落としてくれるので、こすらずに肌に乗せるだけでもいいのではないかなと思うくらい。
洗った後はつっぱりもなく、敏感肌でも安心して使える低刺激でした。
塗る米ぬか化粧水 200ml/3200円(税別)
「塗る米ぬか化粧水」はサラサラのテクスチャ。見た感じはさっぱりしていそうですが、ほんのりぬかの香りがして塗った後はしっとり。ベタついたりせず、肌に浸透しているような使い心地です。
お米由来の成分が肌のうるおいを保ってくれるので、ハリや乾燥のお悩みを抱えている人にも相性がいいはず。お子さまにも使えるくらいの低刺激だそうなので、家族で使ってもgood!
塗る米ぬかクリーム 50g/3800円(税別)
「塗る米ぬかクリーム」は、これでもか! というほどこっくりしたクリーム。のびが非常に良く、お米一粒くらいの量でも十分。
少量を手に取り、化粧水を塗ったあとの肌にやさしくなじませていきます。
実はあまりクリームが得意ではない私。重い感触が苦手なのでおそるおそる使ってみましたが……ベタベタせずモチっとした感触で使いやすい! クリーム苦手な私も、抵抗なく使用できました。
シアバター、ミツロウが配合されているので、保湿効果はばっちり。「ベタベタするのが好きじゃないけど、保湿はしっかりしたい!」という方におすすめ。
ご飯一杯ぶんの栄養が凝縮されているそうで、肌にもしっかり栄養が行き渡りそうです。
塗る米ぬかセラム 45ml/4300円(税別)
「塗るセラム」は私の一番お気に入りアイテム! 求肥の皮のような、お餅のような粘り気のある独特なテクスチャーで、まさしく“もち肌”に。乾燥やシワが気になるところを中心に、軽くトントンと叩くようになじませていきます。
もっちもちの柔らかい肌にしてくれるのですが、もちろん低刺激。ピリついたりせず、翌朝までしっかり潤いがキープされていました。最近美容業界で注目されている発酵エキスも配合されており、今後使い続けていくのが楽しみです。
■お米ラバーな日本人に「お米スキンケア」は納得
香り、テクスチャともにやさしい使い心地で、しかも潤いはしっかりキープ。
成分も自然由来で安心して使用できるので、春のゆらぎ肌に悩む人にはぴったりのシリーズです。
日本人にとってお米は一番身近な食べ物ですが、昨今の低糖質ブームで、普段はあまりお米を食べないという方も多いのではないかなと思います。実はお米って、栄養価も高く、太りやすい食べ物とは言いにくいという説もあるんだとか。私も3食、玄米、雑穀米、白米など気分や体調に合わせていただいてます。超美肌の友人も、「お米は栄養価も高いし、美容のためには絶対必要!」と言うほど。
食べ物としても、真価が見直されつつあるお米。“食べてよし、塗ってよし”のパワーフードの持つ力で、ゆらぎ肌対策をしてみてはいかがでしょう。
■おまけ:米一途PR担当の池田さんに聞きました
成分へのこだわりは? どうして肌にやさしいの?
米一途のPR担当、池田冴子さんに聞いてみました。
米一途シリーズは、なぜ肌にやさしいの?
米一途のスキンケアアイテムは、米ぬか水のほか、EWGの安全等級成分のみを使用しています。「EWG」とは健康に暮らし、より健康的な環境で生活することを目的とした、消費者の選択に役立つアメリカの非営利団体のこと。敏感肌の方にも安心して使っていただけるよう、厳しい基準をクリアした成分のみで作られているんです。
成分のこだわりについて教えてください!
米一途の製品には、肌のために厳選された米職人「八代目儀兵衛」のお米だけを使用しています。肌のためのお米を厳選して精米し、米ぬか水を抽出します。「八代目儀兵衛」のお米は、精米技術と保管環境の違いから、水分を多く含み、他のお米と比べて滑らかな表面が特徴です。
使用するお米は頻繁にDNA検査を行い、生産年度が異なる米の混入を防止し、不完全な米を取り除くほど徹底して管理しています。食べたいくらいのこだわりのお米をふんだんに使用した、本当に贅沢な製品だと自負しております。
どんな人に使ってほしい?
季節性のゆらぎ肌に悩む方はもちろん、肌の弱い方、シワや乾燥が気になる方、いろんな方に使っていただきたいです。肌にやさしい成分のみを厳選しているので、小さなお子さまや妊婦さんも安心して使っていただけますよ! 家族みんなで使うのもおすすめです。
私自身も入社以来ずっと使用していますが、悩んでいた突然のニキビや急な肌荒れも、今やほとんどありません。いちユーザー側としてもおすすめできるスキンケアです。
ホラー映画、おしゃれとハイブランド、漫画とコスメリップをこよなく愛するハーフの30代。長年ファッション誌で勤務。現在は起業家。