デート後のお礼LINEがその後の運命を決める! 好印象なLINE実例
一度食事やデートに行った相手とまた行きたいと思ったら、好印象な“お礼LINE”を送りましょう。今回は、次につながる好印象な“お礼LINE”をご紹介します!
■恋につながる好印象LINEって?
一度目のデートのあと、みなさんはどんなLINEを送りますか? 相手とのデートが楽しかったなら、絶対に2回目につなげたいですよね! そんなときは「また会いたい」をしっかりと伝えましょう。今回は、デート後に送ると好印象な“お礼LINE”をご紹介します。
■2回目につながらないお礼LINE
まずは、1回目のデートのあと、2回目につながらないNG LINEを見ていきましょう。
Case1.非モテフルコース
なんとなく相手をいらつかせてしまうこちらのLINEは、「自分のことを知ってもらいたい」という気持ちが見え隠れしています。最終的に自分で完結してしまっているので、次のデートにはつながらないでしょう。まずは相手の話を聞いて、共通点を探すこと、そして自分の話……という順番で、距離を縮めていきたいもの。
一方で、上記ケースは常に「自分を知って!」という印象を持ちます。会話中も、相手の話にかぶせて自分の話をしがち……かもしれません。さらに問題なのは、さりげなく「自慢」が入っているということ。「イタリアに留学」というわざわざ言う必要のないことをLINEに盛り込んでいます。
「自分語り」→「無意識自慢」→「勝手に完結」の“非モテフルコースLINE”です。
Case2.仕事が抜けない
仕事関係で出会った人とはじめての食事……。仕事の話からはじまり、恋愛に発展させるタイミングはとてもつかみにくいもの。その距離感がつかめず、話を盛り上げられなかった人は、こんなLINEを送りがち……?
恋愛につなげたい……、でも仕事での付き合いが……。ふたりきりの食事のあとはこんなLINEをしないようにしたいものです。
■2回目のデートにつながるお礼LINE
2回目につながらないLINEには、自己中心的な気持ちが見え隠れしていましたね。NG LINEを踏まえたうえで2回目につながる好印象LINEを見ていきましょう。
Case1.「美味しかった」より「楽しかった」
「美味しかった」よりも「楽しかった」。
「どんな場所でもあなたとなら楽しい」という姿勢が感じられて、とても好印象です。
NG LINEでは、料理の感想が多く含まれていました。
くれぐれも料理の内容を評価したり、自分で“☆”をつけるようなことは避けましょう。
「美味しかった!」よりも「楽しかった!」これ鉄板!!
Case2.お酒の力を借りてみる?
Case1では王道のお礼LINEをご紹介しましたが、食事中に彼との「いい感触」をつかんだなら、こんなLINEはいかが!?
「月がきれいだよ~」とちょっとロマンチックなLINEを送ってみるのもありかも。
次の日、「昨日変なLINE送ってたね(笑) ほんとたのしかった~!」とフォローを入れつつ、会話を弾ませて。
■「また会いたい」そう思われるやりとりを
いかがでしたか?
今回は、デート後の好印象な“お礼LINE”をご紹介しました。
「また会いたい!」と思われるお礼LINEにするために、「美味しかった」というよりも「楽しかった」を。ときにはちょっと大胆に!? 言葉選びと少しの積極性をもって、相手との関係を深めていってくださいね。
恋愛ライター。LINE記事を得意とし、自立した女性へ向けた恋愛記事を多数執筆。