ホテルスタッフあるある
お客さんのあらゆるリクエストに応えてくれるホテルスタッフのみなさん。日夜、神経を酷使するお仕事だけに、職場以外の日常生活でもなかなかリラックスできないのだとか!? 今回は、ホテルで働く人々のあるあるを取りあげます。
■外食しても落ち着かない
たまに外食すると、料理の内容より、まず食器が気になる。
グラスに匂いや水垢が残ってないかなど、清潔さを確認してしまう。
■コミュニケーション・ロス
訪日外国人のお客さんが多いという話をすると、「じゃあ日本語が伝わらなくて大変でしょ」って返される。
内心、「よっぽど日本語が通じない日本人が多くて困る」と思っている。
■ホテル滞在のルール
ホテルに宿泊すると、必ず、
浴室に残った自分の髪を始末し、使ったガウンやタオルは一カ所に集めておく。
缶やベットボトルをきちんと分別して、ゴミはひとつにまとめておく。
退室前は、忘れ物がないか何度もチェックし、客室清掃さんに感謝とねぎらいの言葉を残す。
■おばあちゃんになってもやり続けると思う
家でも外でも、トイレで用を足したあと、
ペーパーの先端を三角折りせずにはいられない。
トイレ掃除をしていたときの習慣で、
気持ち悪くて、使ったまま放置できない。
■日用品の買い物が苦痛
シャンプーとか石鹸を買い替える際に、ちょっと気が滅入る。
例えば1本1200円のシャンプーは、まとめて買えば200円くらいなのに……。
毎度、大損した気分になる。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。