保育士あるある

保育士さんは、幼い子どもたちと触れ合えて楽しそうにも見えますが、大切な命を預かるという重責を担うお仕事でもあります。今回は、保育士さんの本音に迫る、あるあるです。

保育士あるある

■ポケットが宝箱

家に帰って、着衣を洗濯しようとすると、
ポケットにいろいろ入っている。

子供たちがくれた石ころとか、誰かの鼻水をふいたティッシュとか……可愛い。

■体がアザだらけ

子供を抱っこしたまま階段をかけ上がったり、体をかがめながら小さな遊具に入ったりしているから、気がつけば、体に身に覚えのないアザがたくさん。

■日焼けは友だち

子どもたちと外で一緒に遊ぶことが多いので、日焼けがすごい。

はじめの頃は帽子をかぶったり日焼け止め塗ったりして対策していたけれど、続かない。

■おしゃれ願望

すっぴんにマスクが鉄板。
動きやすく、汚れが気にならないトレーナー&ジャージが基本スタイル。

お化粧したい。可愛い服が着たい。

■実質、昼休みがない

お昼休みの時間には、食事をサッと済ませて、連絡帳を記入。
個人記録を書いたり、午後の準備をしたりと、やることが山積み。

一度でいいから、昼休みに外出をしてみたい。

■一人称が「先生」

いつも自分のことを「先生はね」って言ってるせいで、
プライベートでも、つい自分のことを「先生」って呼んでしまう。

■子供目線でアイテム選び

プライベートでお買い物しているとき。
文房具とか、靴下とかを探していると、子どもたちが喜ぶキャラクター入りのものに、つい目がいく。

■研ぎ澄まされた嗅覚

名前が書いてない服が落ちてると、とっさに匂いを嗅ぐ。
ほぼ100%、どの子の服か当てられる。

実は、うんちの匂いを判別できるときさえある。

鈴木一禾

ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。

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