美しさを演出するテクニックあるある
「美人に見せるためのテクニック」は人によってさまざま。高級エステに通ったり、ブランド品で身を固めたりしなくても、今すぐにできる方法をご紹介します。
■姿勢を良くする
立っているときは、頭から真っ直ぐ上へと伸びる糸でいつも引っ張られているように意識する。
椅子に座るときは、左右の膝頭をぴたりとつけて、膝下を揃えて左右どちらかに流す。
歩くときは、ゆったりした歩調で颯爽と。
■できることを徹底的に
洋服はもちろん、髪や肌、歯など、キレイにできるものはできるだけキレイにする。
■嗅覚に訴えかける
清潔感のある石鹸、柑橘系やフローラル系の香りをまとう。
あくまでもキツすぎない程度に。
■綺麗に見える人に倣う
キャビンアテンダントさんや美容部員さんの髪型やメイクを真似する。
ただし、そのまま職場に持ち込むと変なので、マイルドに。
■ツンとしてみる
とりすました様子で、ちょっと不愛想な感じにすると、誰でも少し美人に見えると、ウチの夫が申しております。
■コンサバ系でいく
「古い」とか「死語」だとか言われようが、コンサバ風味を徹底する。
あとは控えめで爽やかな笑顔ね。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。