恋愛の「脈なし」あるある
のっけから恋愛モードにがっつり突入する場合もあれば、長らく友達みたいな関係を続けていたのに、突然恋愛感情が湧き上がるという場合もありますよね。だけど中には、早い段階で「脈なし」認定されるクールな関係も。今回は、恋愛で「脈なし」と感じる瞬間をピックアップします。
■「誰か紹介して」は、やめて
「誰か紹介して」と言われる。
私の気持ちに探りを入れてきたのかと思い、「え〜、私の周りにはいないな〜」って言ったら、「この前、話してた人は？ パートナーいるの？」って返された。「脈なし」確定。
■お金がない
ちょっと気になる人を、軽めのノリで「飲み行こうよ」って誘ったら、「今月、金欠で」との理由できちんと断られた。
「○○観たいな」と映画の話を振っても、お金が理由で乗ってこないってことは脈なし。私に興味あるなら無理してでも来るはずだものね。
■プライベートな話をしてもらえない
職場にいる好きな人とよく話す機会があるんだけど、ちょっとプライベートな話を持ちかけると、華麗にスルーして、すぐまた仕事の話に戻される（泣）。
■視線が合わない
職場とかでいくら熱心に視線を送っても、一向に目が合う気配がない。
一度、「あっ、こっち見てる！」と思ったら、私の背後にいた上司の様子を観察してるだけだったみたい。
■無関心さが伝わる
その人がディズニー好きだと聞いて、「私、ディズニーランド行ったことないだよね」って言ったら、たいして驚かれることなく、「俺はしょっちゅう」とかそういう話も出ず、「へぇーそうなんだ」で終わった。
完全に私に興味がないんだと思う。
■スタンプのみ
LINEで何を送っても、スタンプ返されておしまい。
私は文字を打つ価値さえない女なのかと思う。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。