ブラトップあるある

女性が抱える“ブラ問題”の大部分を解決へ導いてくれるブラトップ。デメリットが少なすぎて、ブラトップ人口は増加の一途を辿っている様子。そんなブラトップのあるあるをまとめました。

ブラトップあるある

■男性ウケは上々

女性にとっては完全な手抜きながら、テレビCMで可愛い女性がつけていることが多いせいか、男性ウケが案外、悪くない。

意外とブラトップは、“モテ系ブラ”でもある。

彼氏に「やわらかそうで触りたくなる」って言われた。

しめしめ(笑)。

■可愛いのもちらほら

これまでは、デザインがアレだったが、最近ではレースがついているものとか、見えてもOKなものが増えてきた。

ブラトップのデメリットが見つからない。

■肩紐が落ちない

普通のブラだと肩紐がすぐ落ちてくるんだけど、ブラトップだとそれがない。

快適すぎてやめられない。

■もはや、ブラトップ博士

使う前はどのメーカーのも同じと思っていたブラトップ。

使い慣れてくると、「Uのは、バストラインがきれいに出る」「Gのは、脇肉が食い込みにくい」「Sのは、生地が薄くて軽量、通気性もいい」など、メーカーごとの特徴や違いがわかるようになってくる。

■産後太りをこじらせ

ブラがきつくなる授乳期に、「どうせ一時的だし、買い換えるのも嫌だな」と思ってブラトップに。

以来、すっかり気が抜けて、産後太りをこじらせている。

■後ろ前でも気がつかない

朝、寝ぼけてブラトップを「後ろ前」に着て会社に行ったことがある。

しかも、家に帰って服を脱いで初めて気がつくという体たらく……。

自分を含めて誰も気がつかなったようだ。

ブラに対するいろいろな思いが吹っ切れて、解放感に包まれた。

ひとつ確かなのは、もう普通のブラには戻れないってこと。

鈴木一禾

ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。

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