「そりゃ彼氏できないわ」と自覚している理由あるある
はっきり自覚してはいるけれど、どうしても譲れないことや、やめられない癖ってあるものです。今回は、これが理由だなとわかっていながらも、対策するにはなかなかハードルが高めな「彼氏ができない理由」をまとめました。
■緊張してうまく話ができない
極度のあがり症で、未だに人と話すと緊張して、しどろもどろになる。
とくに男性とふたりきりになると、会話どころじゃなくなるので、関係を発展させようがない。
■生活力に欠ける
家事が一切できない……というかしたくない。
そのへんのダメっぷりが普段の行動に表れているらしく、まともな男性が寄ってこない。
■LINEを使っていない
男の人から「LINE教えて」と言われることはある。
「やってない」と正直に伝えると、拒否されたと思われるらしく、それ以上アプローチされない。
本当にLINEはしてないのに。
LINE交換したくないときの“断り文句”あるある6選
■大食い
いわゆる大食いで、一度の食事でシャレにならない量を食べる。
「デートのときくらいセーブすれば?」と友だちには言われるけど、あとで大食いだと知られてフラれるよりはいいと思って、あえて初デートのときに大食いを披露すると、だいたいドン引きされる。
お金がかかると思われるのか、あるいは単に見苦しかったのか、大体そのあと連絡してもらえなくなる。
■出会いがない
友達が少ないうえに、趣味もない。
所帯持ちの男性しかいない会社は、家から徒歩圏内。
彼氏なんかできるわけない。
■無類の酒好き
とにかくお酒が好きで、自分よりお酒が強い人を見たことがない。
お酒が強いと豪語する男の人と飲みに行っても、まず勝負にならない。
プライドを傷つけてしまうのか、二度目は誘ってもらえない。
■身の程知らず
自分が下の上くらいの水準だと自覚しながらも、それを棚にあげて、上の下レベルの人ばかり好きになる。
マーケットとターゲットが一致してないから、いくら矢を放っても的に当たらない。
面食いをやめればなんとかなると周囲からも言われるけど、そのへんにいるフツメンたちとはどうしても付き合う気になれないんです。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。