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LINE交換したくないときの断り文句あるある6選

LINEでつながれるのはいうまでもなく便利だけれど、それはつながりたい場合だけのこと。面倒なご縁の場合は、御免こうむりたいものです。LINE交換をお断りしたいときのセリフあるあるをピックアップします。

LINE交換したくないときの断り文句あるある6選

■「やってない」で通す

「LINE、やってないんですよー」「やってはいるんですが、身内との連絡専用で」とかシンプルに嘘をつく。

もし共通の知人がいて、しかも自分がLINEをしていることをその知人が知っているなら、「LINEやってないことにしてるから、その人に言わないで」と後で忘れずに口裏を合わせておく(面倒だけどやむを得ない)。

■画質の劣化を理由に

LINE 断り

一緒にスマホで写真を撮る機会があって、「LINEで送るから教えて」って言われたとき。

「ん〜」ってしばらく考えたフリして、「そうそう、LINEで送ってもらうと、せっかくの写真の画質が悪くなっちゃうんですよね。だから、AirDropでお願いします。そのほうが早いし」とかわす。

iPhone限定だけど。

■本当のことを言う。ただし表現には気をつけて

LINEを教えたくないことを正直に相手に伝える。

ただし、「すごく親しい人にしか教えてないので、すみません」など、必要以上に相手を傷つけないよう、大人の表現を心がける。

その場できちんと片がつくので、嘘をついて後からバレたり、バレるんじゃないかと心配したりするより、はるかに楽ちんだし自然。

■ぜんぶ携帯のせい

その場では「携帯の調子が悪いので、機種変したら教えます」とかわして、あとは極力その人に会わないように心がける。

■メモ用紙を活用

「なんかこのところLINEがバグってて……直ったら送るんで、今日のところはこれで」とか適当なことを言って、IDをメモ用紙などに書いてもらう。

■欺瞞的な言い回しでケムに巻く

「ネットと実生活は切り離したいと考えているので」など。

なんとなくわかるようなわからないような気になる言葉を使って、うまいこと煙に巻く。

※ この記事は2019年6月13日に公開されたものです。

鈴木一禾

ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。

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