ひとり暮らしが寂しいなと思う瞬間あるある8選
自由きままなひとり暮らしは、自分のペースで全てをコントロールできて快適……。でもときどき、ふとしたときに、誰かと暮らす不自由さがなつかしく思えることもあるものです。
■帰宅時
暗い家に帰ってくるのが嫌なので、防犯のためということにして、遅くなりそうな日は明かりをつけて出かける。
■テレビ、テレビ……
都会の喧騒の中から帰宅すると、部屋のなかのあまりの静けさに耐えられず、大急ぎでリモコンを探してテレビをつける。
■風邪をひいたとき
ひとり暮らしをしていて風邪をひくと、いつもに増して寂しさが募り、誰かといるときより何倍もツラく感じる。
■誕生日
特別な日であることに気がつかないフリをして、なるべく遅い時間に帰宅するようにしている。
休日と重なるとツラい。
■近所のスーパーで
スーパーに買い物に出たとき、幸せそうな夫婦らしき若いカップルと出くわすと、突然、言いようのない寂しさに襲われる。
とくに部屋着で出かけようものなら、そのあと軽く落ち込んでしまう。
■年末年始やお盆
世間の人の多くが好んで家族で過ごそうとする時期、家にいるとやけに寂しくなるので、割高なのを承知で思い切って旅行に出かける。
でも、ひとりぼっちなのが猛烈に寂しくなって、予定を早めて帰宅。
「やっぱ家がいいわ」とか言いながら、逃げ場のない孤独を味わう。
■何やら楽しげな声が
休前日とかに部屋の両隣から、彼氏と仲良く過ごしているのが聞こえてきたとき。
こっちはお風呂も入らず、食事もコンビニ弁当……。
■いつも寂しい
家にいる時間は、寂しいと思う瞬間の連続。
いつも寂しい。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。