ひとり旅が好きな人の本音あるある9選
自由すぎるひとり旅。どこへ行くのも、なにをするのも、すべて自由です。だからこそ生まれる、あるあるがあります。
■治安の良さが最優先
ひとり旅は好きだけど、やっぱり国内限定。
ハワイも含め、海外は怖い。
ひとりで行く勇気がない。
■自由だからこそ迷う
ひとり旅しよう、って意気込んではみるものの、気持ちが漠然としすぎていて、どこへ行けばいいかわからなくて。
結局、鎌倉とか箱根になる。
■正直、怖くてたまらない
誰かと一緒の時はあまり気にならないのに……。
ひとり旅で泊まる宿の部屋に額が飾ってあると、裏にお札が貼ってあったらどうしようと考えずにはいられない。
■冒険とはほど遠い
ひとり旅といっても、やっていることは、普段と同じだったりする。
この前なんて、思ったより何もないところだったため、旅先なのに映画館に入ってしまった(笑)。
そして、食べ慣れた全国チェーン店で夕食をとった。
■写真はいつもご飯と景色だけ
どこへ行くのも、何をするのもひとり。
なので記念写真的なものが一切残らない。
誰かに頼めばいいんだけど、なかなか、そうもいかないのよね。
■悲しき、おひとりさま
朝はホテルで食べるし、ランチくらいなら気軽にお店に入れるけど、夜はおひとりさま向けの具合のいいお店がなかなか見つけられず、コンビニで済ませることがある。
京都まで来て、ホテルでカップ麺とか、泣けてくる。
■冷たくしないで
旅先でたまたま出会った人に、「ひとり旅です」って言うと、あ、聞いちゃいけなかったんだ……みたいな顔されて、それっきり相手にしてもらえなくなることがある(泣)。
■共有欲求が満たされない
びっくりするくらいきれいな景色を見たり、悶えるくらい美味しいものを食べたり、何度思い出しても笑ってしまうくらい楽しいことがあったり、ひとり旅をするといろいろな良いことに出くわす。
ただ、すごく感動しても「わぁ〜」とか言って誰かと共有できないので、寂しく感じる瞬間はある。
■寂しがり屋が発動
自分のペースで、自分の行きたいところに行けて、食べたいものを食べたいときに食べられるひとり旅は最高!
でも、旅程の最後の日になると、どうしてか無性に寂しい思いにかられて、予定していたよりも何本か早い電車で帰ってきちゃうのが恒例(笑)。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。