エッチが上手い人の5つの特徴【体験談】エゴみのあるセックスはNG?
セックスが上手い人・下手な人にはどのような特徴があるのでしょうか。せっかくセックスをするのなら、気持ち良くしたいものですが、上手な人はどんなやり方をしているのか調べてみました。今回は、セックス上手を見極める方法と、体験談をお伝えしていきます。
セックスが上手な人と性行為を行うと、天にも昇る素晴らしい体験をすることができます。一方、セックスが下手な人との性行為はセックスを嫌いになる原因にもなりかねません。
せっかくセックスをするのなら、上手な人としたいもの。セックスが上手な人の特徴や見極めるポイントの紹介、さらにセックスが上手な人との体験談を聞いてみました。
■セックスが上手い人の特徴
【上手い人の特徴1】物を大切に扱う
セックスにおいて大切なことのひとつは、相手を大切にする・労るということです。愛する相手とセックスするということは、繊細なものを扱う気持ちでいてほしいもの。(そういうプレイではなく)乱暴に扱うようなことをされてしまうと、体も心も傷ついてしまいます。
そのための判断基準としては、物を大切に扱うかどうかです。物を大切にする人は、相手への気遣いも忘れず、大切にセックスの時間を作り上げてくれます。特に、(そういうプレイもありますが)セックスする相手は物ではなく人間なのですから、物以上に慎重に対応してくれるはず。
物を置くときに静かに置くか、投げるなどしないか、汚れや破れがあるのに放置していないか……また、機嫌が悪くなったときに物に当たらないかなど、そういった部分で物を大切にしているかどうかわかると思います。
【上手い人の特徴2】いつも落ち着いている
いつも落ち着いており、一緒にいて安心感を得られる人はセックスでも焦らず丁寧な性行為をしてくれやすいです。
落ち着きがない人は、セックスの最中もガツガツしたり、勢いに任せていたり相手がストップをかけても強引にことを進めたりすることが……。無理に行為を進められて痛い思いをしてしまうこともあるでしょう。
ガツガツせず、落ち着いている人は余裕を感じられるため、安心して身を任せられます。安心して心を委ねてこそセックスはいいものになるものです。ちょっとしたことで落ち着きを失わないかどうかも気をつけたいポイント。いつも平常心を保てる相手が理想です。
【上手い人の特徴3】気が利く
セックスでは「してほしいこと」をうまく伝えられない人も多くいます。そんなとき、気が利く相手なら「どうしてほしいか」をきちんと理解し実行してくれます。言わなくても気づいてくれる、とても優秀なセックスパートナーです。
細かいところまで気が利く人なら、セックスでもあれこれ気遣ってくれることでしょう。自分の表情や反応を見て、どこが気持ち良いのか探ってくれたり、反対にあまり気持ち良くないところ、不快感があるようなボディタッチは極力控えてくれたり。
そうなれば、安心して身を委ねることができます。自分でも気づかなかったこと気を回してくれるので、より充実したセックスをすることも可能です。一緒にいて心地いいと感じるタイプは気が利くタイプのときも多いので、そういった相手を探してみるといいですね。
【上手い人の特徴4】言葉遣いが丁寧
セックスをしている最中はあまり言葉を交わさない人もいるかもしれませんが、それでも言葉遣いは気にしたほうがいいポイントです。例えば性行為の最中に「舐めろ」「四つん這いになれ」なんて言い方をする人だったら、燃え上がっていた気持ちも冷めてしまう人もいるでしょう。
言葉遣いが悪いということは、相手に対して敬意がないということ。セックスという行為をするうえで、相手に敬意を払っていないのはNGです。自分を大切に扱い素敵なセックスをしてくれる相手は言葉遣いが丁寧で、あなたの嫌がる言葉を使いません。むしろ、喜ばせる言葉をよく口にします。
【上手い人の特徴5】清潔感がある
セックスが上手な人は、清潔感にもこだわっています。例えば男性で代表的なのは、爪です。伸びた爪は女性器や相手の体を傷つけてしまい、残念なセックスにしてしまいます。また、爪の間に汚れが溜まっているのもゾッとしますよね。
性器のトラブルを避けるための指につけるコンドーム「フィンドム」を使用するという人もいます。
清潔感のある人は爪のお手入れはもちろん、体臭や口臭ケアにも気を使い、よりよいセックスができるように努めてくれます。セックス中に「ニオイや汚れが気になる……!」ということは起こりません。むしろ、いい香りがするなんてこともあります。
粘膜の接触もあるセックスでは、清潔感は重要です。セックスが上手な人は、その点もしっかり心がけています。