“抹茶ハイボール”が気になる! 毎年人気の「抹茶ビアガーデン」に新作
ホテル、レストラン運営の「龍名館」が、「抹茶ビール」など6種の「お茶ビール」や新作「抹茶ハイボール」の飲み放題と、12品の「お茶料理」を提供するお茶づくしの「抹茶ビアガーデン」を、6/1~9/30に開催します。今年、5年目となる人気企画に初めて登場した「抹茶ハイボール」に注目が集まっています。
ホテル、レストラン運営の創業120年の老舗「龍名館」は、「抹茶ビール」など6種の「お茶ビール」や新作の「抹茶ハイボール」の飲み放題と、12品の「お茶料理」を提供するお茶づくしの「抹茶ビアガーデン」を6月1日(土)から9月30日(月)まで開催します。
場所は、御茶ノ水の日本茶レストラン「レストラン 1899 お茶の水」で、店内40席と屋外のビアテラス22席でお楽しみいただきます。飲み放題は2時間制で3500円です。
■ 「抹茶ハイボール」が初登場! 抹茶ビール・ほうじ茶ビール・和紅茶ビールも飲み放題
今年5年目の人気企画「抹茶ビアガーデン」に、「抹茶ハイボール」が初登場します。
宇治抹茶のすっきりとした苦みとウイスキーの重厚なコクが調和し、濃い緑色のユニークな見た目からは意外なほど、爽やかで飲みやすい一杯です。口に含むと抹茶がふんわりと香る、新感覚な“和のハイボール”です。
「抹茶ハイボール」には、「鶏の唐揚げ抹茶マヨネーズ添え」を合わせるのがお店の一押し。ここでしか味わえない「抹茶のハイカラ(ハイボール+唐揚げ)」を楽しめます。
ビアガーデンの一番人気は「抹茶ビール」。ビールに抹茶を合わせることで、独特のまろやかさと苦みが生まれる、ヘルシーなビアカクテルです。深い緑色の強烈な見た目は、写真映えも抜群。
「抹茶ビール」含め、飲み放題の“お茶ビール”は計6種類です。
黒ビール独特のコクと香ばしさが際立つ“大人味”の「ほうじ茶黒ビール」や、国産の紅茶(和紅茶)ならではの自然な甘味と華やかさ香るフレーバービール風の「和紅茶ビール」のほか、「抹茶黒ビール」や「和紅茶黒ビール」ノンアルコールビールを使った「ノンアル抹茶ビール」まで揃います。
色とりどりの“お茶ビール”は、当店専属のお茶の専門家“茶バリエ”が、一杯一杯、丁寧に淹れます。
通常の「ビール」と「黒ビール」「ハーフ&ハーフ」「ノンアルコールビール」「瓶ビール」も飲み放題で用意するので、計11種のビールを心ゆくまで飲み比べていただけます。
■ 新テイスト「抹茶ワイン」爽やかな果実味と抹茶の苦味がマッチ!
さらに飲み放題には、白ワインに抹茶をブレンドした、真緑のオリジナルカクテル「抹茶ワイン」も含みます。
使うワインを辛口で爽やかな果実味が特長のスペイン産に変更した新テイストで、ワインの酸味と抹茶のほろ苦さがマッチし、よりお食事に合わせやすくなりました。
■新作「煎茶ローストビーフ」や、 お茶のポテト・ソーセージ・ピザなど、“お茶料理”12種
“お茶アルコール”に合わせたい“お茶料理”は、新作2品を含む全12種を提供します。
新作の目玉は、「大麦牛の煎茶ローストビーフ」(同1800円)です。煎茶の茶葉をたっぷり付けて、低温でじっくりとローストした一品は、煎茶の効果で肉質がより柔らかくなり、さらに、ほのかにお茶の香りが広がる、“和風ローストビーフ”です。
抹茶ビアガーデン初登場の「魚のカルパッチョ」(同1200円)は、煎茶の風味を移したオイル「茶油(ちゃーゆ)」をタイなどの白身魚にかけた、“お茶カルパッチョ”です。
そのほか、ビアガーデンの定番メニューを、お茶でアレンジした数々が揃います。
緑茶・番茶・紅茶をそれぞれ練りこんだ3種の「お茶ソーセージ」や「抹茶・ほうじ茶フレーバーのフライドポテト」「抹茶ポテサラ」「抹茶マヨのから揚げ」など、日本茶レストランならではの、おつまみならぬ“お茶まみ”で抹茶ビアガーデンを盛り上げます。
さらに、豆乳ベースに抹茶を混ぜた“真緑のソース”に新鮮野菜をディップしてお召し上がりいただく女性客一番人気の野菜メニュー「茶~ニャカウダ」(同1480円)や、蒸した茶葉を丸ごと使用した「茶葉と酒盗のピザ」(同1250円)などシェアして楽しめる、女子会向けメニューも揃えます。
※価格はすべて税込
(お問い合わせ先)
RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU TEL 03-3251-1150