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男性からのイラッとLINE・がっかりLINEを勝手に添削

「この人、いい感じかも」と思っていた男性とLINEをしていて、「うーん、このLINEはないでしょ……」と感じるようなLINEで、恋する気持ちが吹き飛んだ経験を持つ女性は少なくありません。「写真だけ送ってくる」「少し違和感のある日本語の使い方」……など、男性のイラッとLINEやがっかりLINEを勝手に添削します。

男性からのイラッとLINE・がっかりLINEを勝手に添削

「この人、いい感じかも」と思っていたのに、マイナスポイントLINEでジ・エンドなんて経験、ありますよね。男性のイラッとLINEやがっかりLINEを勝手に添削。

LINEは既読されたら取り消し不可能。LINEのTPOはタイミング(時間)、ポイント(内容)、温度感(文章の温度感)です。男性の皆さん、イラッとLINEやがっかりLINEで「なし」の烙印を押されているかも!?そのLINE、送る前に要チェックです。

イラッとLINE:突然写真だけを送りつけてくるLINE

唐突に写真だけ送ってくる人、少なくないですよね。

このLINEの場合、写真だけ送りつけられた女性は、一体いつどこで撮影した写真だかわからないから「Today?」と返しています。

何のことだかわからないし、興味がないというのに、質問をしなくちゃならない流れに巻き込まれたイラッと感が、その一言返しに現れていますよね。

今回のように写真を送るなら最初に「今日の仕事の会場が大きくてびっくりしました」や「今、ニュースで話題になってる◯◯です」など、説明を送ってから写真を送るのがマナー。

さらに「ここ、面白そうだったから今度行こうよ!」や「興味あるかなって思って」など、相手にその写真を送った意図を加えるとさらにGOODです! それから1発アウトで退場になる写真LINEは、何と言っても男性のセルフィーかつシングルショット。

もし彼女から「送って」とリクエストがあったとしても、やんわりときっぱりお断りしましょう。彼女が求めているイメージと違う写メを送り、地雷LINEになる確率90%以上です。

がっかりLINE:ミスが多すぎるLINE

出だしから「駅に到着が遅れるー」と変な日本語でスタートしているところからアウトです。

LINEはメールほどの丁寧さは求められないものの、互いに言葉でやりとりをするテキストコミュニケーション。誤字脱字や「て・に・を・は」のチェックは最低限行いましょう。

さらにこの彼の場合、どうやらお店待ち合わせを駅集合と勘違いしていたというミスをしでかした上に、待ち合わせ時間にも遅れるというミスを連発。最初の奇妙な日本語、待ち合わせの場所の勘違い、遅刻とトリプルミス。仏の顔も三度まで。イエローカードも3枚まで。一発退場です。

しかもさらに、「◯◯(待ち合わせ場所)初めてでわからない、、」の言い訳。女性からしたら「この人、ないな」と決める最後の一押しになりました。

では添削していきましょう。

誤字脱字や変な文章でLINEを送ってしまったら面倒くさがらずに、「ごめん!変な日本語で送っちゃった」や「間違えてごめんなさい」とフォローや謝りの一言を。さらに「駅への到着が遅れる。ごめんね」と正しい文章を送るとよりGOOD。

待ち合わせの場所を間違えていた上に、遅刻というWミスをしでかしたと判明したら、LINEでのやりとりで収拾しようとするのは、失礼かつ無礼なふるまいと受け止められてしまいます。これはプライベートだけでなく仕事でも同じですよね。

Wミスや重大なミスをした場合はLINE電話でいいので電話をしましょう。相手が出られなくてもLINE上に電話の着信マークが着くことによって、相手には「電話をするくらいに重大なミスをしたと解っています」という気持ちが伝わります。

着信マークからの「ごめん!お店集合か!勘違いしてた」の続きに「遅れる上に場所も間違ってすみません」と二重ミスをしたことを重ねてきちんと謝り、さらに「ごめんねスタンプ」で空気を柔らかく。

そして「◯◯(待ち合わせ場所)初めてでわからない……」なんて言い訳は絶対NG。地図アプリもありますし、事前に調べておくこともできたはず。がっかりさせるひと言を送る時間があるなら、1分でも早く待ち合わせの場所に向いましょう(笑)!

【おすすめ記事】女性が冷めてしまうLINE実例。こんなメッセージは送らないで!

【おすすめ記事】男性からのイラッとLINE・がっかりLINEを勝手に添削してみました #2

西澤 史子

コミュニケーションコンサルティング株式会社ループ 代表取締役社長 婚活業種の事業立案・ブランディング・PR・アライアンス・社員およびスタッフ育成等のトータルサポート・コンサルティング、コミュニケーション教育、女性向けサ...

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