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『シンクロ ニシティ ‐宮津大輔コレクション×笠間日動美術館 響き合う近・現代美術 ‐』展

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2019年3月23日(土)から笠間日動美術館にて、『シンクロ ニシティ‐宮津大輔コレクション×笠間日動美術館 響き合う近・現代美術 ‐』が開催されます。

『シンクロ ニシティ ‐宮津大輔コレクション×笠間日動美術館 響き合う近・現代美術 ‐』展

1月下旬に九段ハウスで開催された『森山大道展』のキュレーターを務めた宮津大輔さん。

400点にのぼる現代アートのコレクターとしても知られる彼のコレクションと笠間日動美術館所蔵の作品を厳選し、ペアリングして展示するという、新たな視点の試みが、2019年3月23日より『シンクロ ニシティ‐宮津大輔コレクション×笠間日動美術館 響き合う近・現代美術 ‐』と題し、開催されます。

アンリ・マティス
《窓辺に座る女》1919-20 年
Henri Matisse “Woman by the Window”

向かい合う岸田劉生の《村娘図》(1919年)と奈良美智の《無題》(1998年)は、一見無邪気であるがゆえに、時に現れる少女の残酷性を見事に表しています。

このほか草間弥生の《南瓜》(1981 年)とルネ・マグリットの《ビュー・ニューヨーク》(1946年)、アンリ・マティスの《窓辺にすわる女》(1919-20年頃)とオラファー・エリアソンの光を使ったインスタレーション《大輔のためのウィンドウ・プロジェクション》(2011年) など、35組の様々なペアリングを紹介。

これら19世紀から21世紀に創作された多種多様な作品を見比べ、美術の持つ大いなる可能性とコレクションに込められた豊かな思いを堪能できます。

さらに、宮津さんが昨年9月、オーストリアのリンツで行われたアートの祭典「アルス・エレクトロニカ2018」で注目した体験型インスタレーション『Comfort ZONE』(MiND X)も今回日本で初めて、マックス・エルンストとのペアリングで展示されます。

『Comfort ZONE』 MiND X 2018

■ペアリング

ルネ・マグリット/草間弥生
岸田劉生/奈良美智
アンリ・マティス/オラファー・エリアソン
ヴィンセント・ファン・ゴッホ/ライアン・ガンダー ジョルジュ・ブラック/蔡国強
北大路魯山人/フィリックス・ゴンザレス=トレズ/ ヤン・ヴォー
アントワーヌ・ブールデル/アグス・スワゲ
高橋由一/ジョージェ・オズボルト
マックス・エルンスト/ MiND X
ジョルジュ=ピエール・スーラ/エリザベス・ペイトン ラグーザ玉/森山大道
シャイム・スーチン/オラファー・エリアソン
オーギュスト・ルノワール/アピチャッポン・ウィーラセタクン
パブロ・ピカソ/アリエル・シェルシンガー
パブロ・ピカソ/ステファン・バルケンホール マルク・シャガール/リム・ソクチャンリナ ジョアン・ミロ/マリナ・ラインガンツ
上記を含む35組70点を予定

ポール・セザンヌ 《聖アントニウスの誘惑》1874年
Paul Cézannzannzannzanne "Temptation of St. Antony"

■宮津大輔さんプロフィール

1963年東京都出身。アートコレクター、横浜美術大学教授、京都造形芸術大学客員教授。1994年以来、企業に勤めながら収集したコレクションや、アーティストと共同で建設した自宅が国内外で広く紹介される。文化庁「現代美術の海外発信に関する検討会」委員、「Asian Art Award 2017」審査員等を歴任。著書に『現代アート経済学』(光文社新書)、『現代アートを買おう!』(集英社新書/中国・金城出版/台湾・Uni Books/韓国・Art Books)、『アート×テクノロジーの時代』(光文社新書)などがある。

■展覧会概要

展覧会名 シンクロニシティ‐宮津大輔コレクション×笠間日動美術館 響き合う近・現代美術‐
会 期 2019年3月23 日(土)- 5月19日(日)
会 場 笠間日動美術館 企画展示館 茨城県笠間市笠間978-4
開館時間 午前9時30 分より午後5時(入館受付は午後4時30分まで) 休館日 毎週月曜日 (但し4月29 日、5月6日は開館、5月7日は休館)
入 館 料 大人 1000 円、65歳以上 800円、大学・高校生 700円、中・小生 500円
主催 公益財団法人 日動美術財団 笠間日動美術館
特別協賛 野村ホールディングス株式会社 株式会社DRESS
お問合せ先:TEL:0296-72-2160
*会期中に作品保存などの理由より、展示替えする場合があります。また、メディア・アートにつきましては、機材や記録媒体などの都合より鑑賞いただけない場合があります。

■交通案内

[J R 利 用]
・常磐線友部駅北口(9:55/10:50/11:50発)より「かさま観光周遊バス」(100円)、または市内循環バスで約15分。
「日動美術館入口」下車徒歩1分
・水戸線笠間駅より徒歩約25分(日動美術館・春風萬里荘共、但し方向は逆)、「かさま観光周遊バス」またはレンタサイクルの利用が便利です。
[自動車利用] ・常磐道友部JCT経由、北関東道友部ICより国道355号線経由約6キロ
・東北道栃木都賀JCT経由、北関東道笠間西ICより国道50号線経由約8キロ

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DRESS編集部

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