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毎日丁寧にお手入れしていても、年を重ねるとしみやしわ、たるみ、イボなどは自然とできてしまうもの。自分の力だけでなんとかしようとしている方はいませんか? 医療の力を借りるのも、きれいな肌を手に入れる手段のひとつ。今回は皮膚科医の先生をお呼びして、医師の目線から美肌作りについて教えていただきました。
皮膚科の専門医である小原美子先生。自身のクリニックを秋田と東京に持ち、今も現役の皮膚科医として日々多くの患者さんと関わっています。
ご自身のブログでも、多くの美容に関する情報を発信している大人気の先生です。
はじめに、肌の構造についてレクチャー。ホワイトボードに図を描きながら、わかりやすく説明していきます。
肌の構造をレクチャーする小原先生
ターンオーバー、しみと肝斑(かんぱん)の違い、たるみの治療など、肌の構造を理解することで、より有効な治療方法を見つけることができます。
参加者の皆さん、熱心に耳を傾けています
次に一人ひとりの肌をチェック。小原先生の長年の経験から、短時間でその人の肌の状態や症状がわかります。
肝斑・日光色素斑・顔イボ・首イボ・眼瞼下垂(がんけんかすい)などの違いを理解できました。
※今回は簡易チェックとなります。気になる症状がある方は医療機関の受診を推奨しています。
参加者の皆さんが、日頃の美肌作りに関して疑問に思っていることを解決する質問コーナー。
「クレンジングは何を選べば良い?」「美容液は使う必要がある?」など、医療的な治療方法以外にも、美肌を作る上での質問が多くありました。
皆さんからの多くの質問に、小原先生も笑顔で答えます
教えてもらったお手入れ方法を即試したくなるほど、小原先生ご自身の肌はとても綺麗で、説得力がありました。
肌の専門家の声を実際に聞けるのは貴重な機会だからこそ、参加者の皆さんは最後までとても満足そうでした。
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
小原美子
1977年生まれ。秋田大学医学部卒業後、同大学付属病院皮膚科。市立秋田総合病院皮膚科を経て、外旭川サテライトクリニック皮膚科を立ち上げる。2012年7月に「美子スキンクリニック」を開院し、2015年には、秋田駅前に約240坪の「AdeBクリニック・ビューティーモール」としてリニューアルオープンする。
2017年11月に、患者さんからの「東京でも治療を受けられるところが欲しい」という熱い要望にこたえる形で、AdeBクリニック浜松町を展開、オリジナルブログや一般社団法人 首イボ治療研究会では美容に関する情報を発信中。
シミ・くすみ・下着のすれ・傷あと・虫刺されあと・体の色素沈着の予防に最適な、「Dr.mikoのしみ取りクリーム(高濃度ハイドロキノン)」(4,500円相当)をおひとり様1個プレゼント。
いろいろな顔を持つ女性たちへ。人の多面性を大切にするウェブメディア「DRESS」公式アカウントです。インタビューや対談を配信。