1. DRESS [ドレス]トップ
  2. カルチャー/エンタメ
  3. 映画『マダムのおかしな晩餐会』感想。人生がより楽しくなる、スパイスの効いた大人のロマンティックコメディ!

映画『マダムのおかしな晩餐会』感想。人生がより楽しくなる、スパイスの効いた大人のロマンティックコメディ!

Share

クリスマスのイルミネーションが輝く季節となりました!【シネマの時間】第49回は、そんな季節にピッタリな大人のロマンティックコメディ映画『マダムのおかしな晩餐会』をご紹介します! ハリウッド&ヨーロッパの演技派俳優の豪華共演をお楽しみください。11月30日(金)よりTOHOシネマズシャンテほかロードショー!

映画『マダムのおかしな晩餐会』感想。人生がより楽しくなる、スパイスの効いた大人のロマンティックコメディ!

こんにちは。アートディレクターの諸戸佑美です。

いよいよクリスマスのイルミネーションも輝いて、忘年会やパーティなど多い季節となりましたね。

【シネマの時間】第49回は、そんな季節にぴったりな映画、人生がより一層楽しくなるスパイスの効いた大人のロマンティックコメディ『マダムのおかしな晩餐会』をご紹介します!

本作は、エレガントなパリに引っ越してきた裕福なアメリカ人夫婦アン(トニ・コレット)とボブ(ハーヴェイ・カイテル)が、セレブな友人たちを招いてとびきり豪華なディナーを開こうとしますが、手違いで出席者が不吉な13人となるところから大騒動が始まります。

慌てたアンがメイドのマリア(ロッシ・デ・パルマ)を友人に仕立てディナーに無理矢理参加させますが、緊張のあまりワインを飲み過ぎたマリアは下品なジョークを連発!

しかし、これが大ウケしてダンディーな英国紳士から求愛されるなど、嘘と勘違いが引き起こすユーモラスなシーンが満載。

その他、ハイブランドのドレスやジュエリーに絵画、ビュランの円柱をはじめセーヌ川岸やパリで一番の歴史ある映画館シネマ・マクマオンなど、通好みのパリの名所の数々も見所となっており、人生を楽しみたいすべての人に贈る、ごちそう映画です!

出演は、晩餐会を開くアンとボブ夫婦にハリウッドきっての演技派俳優として人気のトニ・コレッドやハーヴェイ・カイテル。

メイドのマリアには、べトロ・アル・モドバル監督のミューズで世界一美しい鷲鼻を持つロッシ・デ・パルマ。

監督・脚本は、フランスの新進気鋭の女流監督アマンダ・ステールが手がけ、上流階級の人たちの豪華な暮らしとスキャンダラスなゴシップを覗きつつ、階級社会や夫婦の問題にサラリと直面させる刺激と毒気が仕込まれた大人のロマンティック・コメディとなっています。

是非、秘密の隠し味がいっぱいの『マダムのおかしな晩餐会』をお楽しみください!

11月30日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー!


■映画『マダムのおかしな晩餐会』あらすじー愛には嘘のソースをかけて、召し上がれ!

エレガントなパリの都に越してきた、裕福なアメリカ人夫婦のアンとボブ。

ヨーロッパのセレブな友人たちを招いて、とびきり豪華なディナーを開こうとするものの、手違いで出席者が不吉な13人に!

アンは急遽、スペイン人メイドのマリアを“ミステリアスなレディ”に仕立て上げ、自分の友人として晩餐会の席に座らせます。

華やかなヘアメイクを施され、アンの白いドレスを着て見違えるように美しくなったマリアを見た招待客の英国人美術コンサルタントのデビットは、思わず「誰だい?」とボブと前妻の間の息子で駆け出しの作家のスティーブンに尋ねます。

すると、悪ノリをしたスティーブンは、「彼女の正体は、両シチリア王国の末裔で、全スペイン国王の又従妹だ」と耳打ちしてしまったのです。

ディナーが始まりますが、マリアは周りの話題にまったくついていけません。

頼りのアンは、ボブとの倦怠期を見抜いた美術賞オーナーのアントワーヌから口説かれています。

ボブの方も若く美しいフランス語教師と何やら妖しい雰囲気です。

緊張のあまりワインをガブ飲みしてしまったマリアは、デビットから「ジョークで盛り上げてくれ」と頼まれて下品な下ネタを披露してしまいます。

ところがこれがデビットには大ウケして求愛されてしまうのです。

今さら正体を明かせないアンとマリアたちのから騒ぎの行方は……!?

■映画『マダムのおかしな晩餐会』作品紹介

映画『マダムのおかしな晩餐会』11月30日(金)より TOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー!
公式サイト:www. madame-bansankai.jp

原題:Madame
監督:アマンダ・ステール
製作:シリル・コルボー=ジュスタン、ジャン=バティスト・デュポン、アラン・パンクラツィ
原作:アマンダ・ステール
脚本:アマンダ・ステール、マシュー・ロビンス
撮影:レジス・ブロンド
編集:ニコラ・ショドールジュ
音楽:マチュー・ゴネ
製作年:2016年
製作国:フランス
上映時間:91分
映倫区分 G
配給:キノフィルムズ
© 2016 / LGM CINEMA – STUDIOCANAL – PM - Tous Droits Réservés

■映画『マダムのおかしな晩餐会』キャスト

トニ・コレット=アン・フレデリックス
ハーベイ・カイテル=ボブ・フレデリックス
ロッシ・デ・パルマ=マリア
マイケル・スマイリー=デビット・モーガン
トム・ヒューズ=スティーブン・フレデリックス
スタニスラス・メラール=アントワーヌ・ベルナール
ジョセフィーヌ・ドゥ・ラ・ボーム=ファニー
ブレンダン・パトリックス

【シネマの時間】
アートディレクション・編集・絵・文=諸戸佑美
©︎YUMIMOROTO

Share

諸戸 佑美

本や広告のアートディレクション/デザイン/編集/取材執筆/イラストレーションなど多方面に活躍。

関連するキーワード

関連記事

Latest Article