白ブーツが今年顔。1足あればコーデが垢抜けます
おしゃれな人5名に「明日のコーデ」を紹介してもらう企画【明日これ着よう!】。11月19日〜11月23日までのテーマは「18秋冬はこのブーツで行く!」。5人5通りのコーデをお届けします。“火曜日担当”のR*ジャスミンさんには火曜日のコーデを見せてもらいます。
足元のおしゃれをアップデートするのはとても大事だと思っているので、毎冬必ず1足はブーツを買い足しています。
いつものスタイルに旬のブーツを合わせることで、鮮度の高い着こなしに生まれ変わるからです。
今年私が選んだのは流行の白いブーツです。でも、これはなかなかの難アイテム。
海外のファッショニスタは皆、素敵に履きこなしているけれど、一般人の私には難度が高い。そう思いながらも、恐る恐る店頭で試し履きをしてみたら、意外とイケる! 合わせやすい! と目から鱗でした。
白ブーツはロペマドモアゼルで見つけました。
細身でスタイリッシュなフォルムとスクエアデザインのトゥがモードすぎないので、普段使いしやすい点が気に入っています。
安定感のある太めのヒールとバックに施されたジップが歩きやすさとデザイン性を兼ね備えています。
そんな白ブーツには、レオパード柄のスカートを合わせて旬のアイテム同士のコーデに。
トップスはアイボリーのスウェットでカジュアルダウンし、アウターには定番のロング丈のトレンチコートを羽織ると、派手派手しさが軽減されます。
OUTER// DRWCYS
TOPS// Shelly Island
SKIRT// ADAM ET ROPE
BAG// SAINT LAURENT
BOOTS// ROPE
白ブーツはパンツスタイルにもよく合います。
こちらはオフホワイトのゆったりとしたカーディガンにベージュのワイドパンツのコーデ。
淡いカラーのグラデーションコーデなら、足元ばかりが目立ってしまうこともなく、安心して履くことができます。
また、白ブーツはデニムなどのカジュアルスタイルとも相性が良く、意外とボトムスを選ばない優秀アイテムでもあります。
シンプルな装いにプラスすることで華やかなインパクトを添えてくれる白ブーツ。
難しく考えずにさり気なく取り入れることで、清潔感とスタイリッシュな印象を与えることができそうです。
KNIT// UR'S
PANTS// INED
バッグとブーツは上と同じ