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似合うのはどんな服?骨格診断でわかるファッションスタイルをレポート

パーソナルカラー診断レッスンの1週間後に開催された、今回の骨格診断。骨格の大きさや肌の質感を見て、その人に似合う服の形や素材、アクセサリーを診断していただきます。

似合うのはどんな服?骨格診断でわかるファッションスタイルをレポート

5月に実施されたパーソナルカラー診断の1週間後、前回と同じく南青山のサロン「COLOR&STYLE1116」にてDRESS会員向けに骨格診断レッスンを実施しました。

今回ご担当いただいたのは、主診断士の大館美絵さん、副診断士には浅井敬子さん、稲井明子さんです。

COLOR&STYLE1116代表の山崎真理子さんの記事はこちら。

骨格診断でわかるあなたに似合うファッション! ストレート・ウェーブ・ナチュラル

https://p-dress.jp/articles/6931

今まで着ていた服が似合わなくなってきた、そんな時は「骨格診断」で自分に似合う服をプロに診断してもらうのがいいかもしれません。骨格診断とは何か、診断ではどんなことをするのかといった基本的なことをご紹介します。

ファッションに関するお悩みをヒアリング

主診断士の大館さんがファッションに関するお悩みを一人ひとりヒアリングしていきます。

参加者の方からは
「Tシャツ、ジーンズ以外の服を着て、もっとおしゃれを楽しみたい」
「いつも眼鏡をしているけれど、地味にならない服との組み合わせを知りたい」
「ネットや雑誌で3タイプ(ストレート・ナチュラル・ウェーブ)を見ても、どれもぴったり当てはまらない」

といった声がありました。どの方も今回のレッスンを通じて知りたいこと、学びたいことが明確です。

骨格のタイプを診断

一人ずつ診断士が手首や腰、膝などをボディタッチしながら、診断をしていきます。
時には少し離れた所から肩幅や顔の大きさなど全身のバランスを見て、どのような素材が合うのか判断します。

COLOR&STYLE1116の骨格診断では3つのタイプ(ストレートタイプ、ウェーブタイプ、ナチュラルタイプ)に分類します。

あるストレートタイプの方には、胸の下と背中部分の布がふんわりとしないよう抑えたトップスを合わせたところ、とてもすっきりした印象になりました。上下シンプルな組み合わせにした分、靴に差し色を入れればメリハリができます。

ビフォー・アフターの変身ぶりには自然と拍手が沸き起こるほど、どの方も身につけるもので大きく印象が変わりました。

診断をしていく中で、「まさにストレート!」とわかる方もいれば、ナチュラルに少しウェーブが混ざっている方もいらっしゃいました。
混合しているタイプの診断も短時間でできるのは、診断をされる先生が厳しい診断士の試験を通過し、実際に多くの方の診断を経験しているからこそ。

診断終了後には、「合わせる服でこれほど印象が変わるとは」と皆さん晴れやかな表情に。さらに、個人診断とは異なり他の方の診断も見ることができ、差が分かりやすかったという感想もいただきました。

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DRESS編集部

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