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UNIQLOメンズリネンシャツなら上品な抜け感が叶います

UNIQLOリネンシャツ(メンズ)が今シーズンはおすすめ。レディースのリネンシャツを選んでもいいけれど、メンズのリネンシャツなら、ゆったりとした着こなしで、「抜け感」を贅沢に演出できるのが魅力です。UNIQLOのリネンシャツを上品に、今っぽく着こなすアイデアをお届けします。

UNIQLOメンズリネンシャツなら上品な抜け感が叶います

気温差の激しい毎日が続きますね。
朝の気温と日中の気温にも差がありますし、日毎に大きく差があることもあります。

梅雨のこの季節は、肌ストレスがなるべくない洋服選びをしたいものです。
さらに6月は半袖か、長袖か、毎朝、迷いませんか?

半袖だと肌寒く感じることもありますし、長袖だと重たい感じがすることも。日頃愛用しているシャツもこの季節はすこし軽やかにアップデートしたい気分になります。

そこでわたしが選んだのが、UNIQLOのPREMIUM LINENのシャツ。
天然素材だからこその肌触りの良さと、この季節にぴったりな軽量感がとてもおすすめです。

◼︎UNIQLOリネンシャツはゆったり贅沢に着こなす

レディースサイズのリネンシャツも販売されているなかで、わたしが選んだのはメンズのLサイズです。

わたし自身の体格が、「肩」のラインをきっちり出して着る正統派のシャツが似合わないという理由もありますが、「抜け感」から生み出されるリネンの贅沢感を楽しむのなら、メンズのLサイズがベストでした。

通常UNIQLOのトップスはレディースのSサイズかMサイズを愛用していますが、試着室に持ち込んだのは、メンズのMサイズとLサイズ。

Mサイズも着心地は抜群でしたが、「ゆったりとした着こなし」でより贅沢に抜け感を味わうなら、Lサイズが良いと判断し購入しました。

また、UNIQLOのシャツは夫がLサイズを愛用していて、夫婦で楽しめる点も、Lサイズをセレクトした理由のひとつです。
1枚のシャツを夫婦で着られるというのもおしゃれの醍醐味です。

メンズLサイズをゆったりジャストサイズに仕上げるコツ

写真の通り、メンズのLサイズは袖丈が非常に長いです。
だからこそ、「贅沢」に袖のボリューム感を楽しめるのもメンズシャツの良い点です。


わたしの場合、クルクルクル…と5回くらい袖まくりをしています。何回捲り上げるか?は個人差があると思いますが、肘の下あたりになる位までがバランスが良いです。

次にサイズ感が大きいのは、襟周りです。もちろん肩幅もかなり大きいのですが、袖まくりをすることによって、肩のラインが下に引っ張られて、綺麗なドロップショルダーに仕上がります。

襟周りはボタンをふたつ、または3つ開けるのがおすすめの着こなし方です。
わたしの場合、デコルテラインや首元が綺麗に見えるのは、すこし多めにボタン3つを開けたとき。

ボタンを3つ開けたら、後ろ襟をグッと引っ張って、「抜襟」を作るのも着こなしのコツです。

襟が後ろに引っ張られるのと同時に、前のポケットも上に上がります。
そちらにしても、前のポケットは飾りの機能なので、上に上がってもOK。
むしろ重心が上に上がり、全体的なバランスも3割アップします。

◼︎UNIQLOリネンシャツのコスパは優秀

UNIQLOのリネンアイテムは「フレンチリネン」と総称される、主にフランス北西部またはベルギー産の高品質なリネンを100%使用したコレクション。

吸水・発散性に優れているので肌にまとわりつかず、さらりとした感触や心地よい清涼感があふれる風合い。

UNIQLOのPREMIUM LINENのタグにそう記されているように、まさに質感も肌さわりも抜群です。

梅雨の季節をちょっと特別に楽しむなら、ジャストサイズではなくて「ゆったり」した大人の着こなしから生まれる抜け感のあるスタイリングがおすすめです。

さらに、今シーズンはビッグサイズをゆったり着こなすのもトレンドです。

トップスをいつもよりゆったりさせて、ボトムスはベーシックなアイテムを選ぶ。
それだけでおしゃれで、上品な大人のスタイリングが作れます。

メンズシャツも選択肢のひとつとして考えるとより一層、素敵なスタイリングの幅が広がるはずです。

木村 えりな

パーソナルコーディネーター®。1978年生まれ。CHANELのファッションブティックにてファッションアドバイザーとして勤務。2児の母。現在はパーソナルコーディネーター®として起業家女性のスタイリングやおしゃれをもっと自由に楽...

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