【運の良い人の思考法#9】恋愛運が良い女性になるための方法
運が良い人が持つ共通した思考法や習慣を紹介します。今回は恋愛運の良い人の思考法。ポイントは3つあります。「過去を引きずらない」「元カレの思い出の品を残しておかない」「ペットを飼わない」。この3つを意識しておけば、おのずと素敵な恋が舞い込んでくるはず。
占い師として2万人以上の人を鑑定してきた中で
運が良い人には共通した考え方や習慣があることがわかってきました。
今回はその中から、恋愛運が良い人の考え方や習慣を紹介します。
恋愛が上手くいかなくて悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。
1.過去の恋に「執着」するのはNG
あなたは過去の恋を忘れられずいつまでも思い続けるタイプでしょうか?
占いの鑑定を行っていると、お客様の中にときどき
「学生のときに3年間片思いをしていた相手のことが、今でも忘れられないんです」
「最初に付き合った人と比べてしまって、それを超える恋に出会えないんです」
のような相談を受けることがあります。
その一途な気持ちは、とても純粋で素敵なことなのですが、それらは幸せな恋愛をするためには、足を引っ張る邪魔な思い出にしかなりません。
過去の恋を「幸せだったな」と噛みしめて、良い思い出として昇華できているなら何も問題はなく、この次もそれに負けないぐらい素敵な恋にきっと出会えることでしょう。
しかし、過去の恋を忘れられず「あのときは良かった」と、心残りを持ち続けていると、底なし沼に足が埋まっているかのような状態になってしまいます。素敵な恋と出会っても見逃してしまうことでしょう。
過去の恋で後悔することがあったとしても、「いい思い出をありがとう」という気持ちで、きれいさっぱり新たな恋に進みましょう。
2.過去の恋の思い出は捨てるのが◎
あなたは元カレからもらったプレゼントを捨てられずにとっておくタイプですか?
お客様の中には、「元カレからもらったものが捨てられず今でも飾ってあります」という人がたまにいます。
これは、幸せな恋をしたいなら絶対にしてはいけない選択です。せめて押入れの奥底にしまっておくなどして、目の届かないところに隠すことをおすすめします。
「呪われた指輪」のようなホラー系の話を聞いたことがないでしょうか。とある呪われた指輪をつけると、その人は病気になったり、事件に巻き込まれたり、突然の死を迎えるみたいな話です。
この手の話はほとんどがフィクションですが、これに近い実話がないわけではありません。
ではなぜそのようなことが起きるのか?
指輪の持ち主だった人の「念」が入り込んでいるからです。
そして、この現象は元カレの思い出の品にも同じことが言えます。
呪いのような悪い念や強い念ではありませんが、思い出の品にも多少の「念」は入り込んでいるのです。
それが、次の恋に向かう時の足かせのような存在となるため、新しい男性と出会ってもどこか踏み込みにくさを感じたり、男性との縁ができにくくなったり……といったことが起こります。
できれば思い出の品に感謝の気持ちとともに別れを告げて、処分するのが理想です。
3.ひとり暮らしの女性がペットを飼うのはおすすめできない
「ひとり暮らしの女性がペットを買ったら結婚できないよ!」
という話を聞いたことはありませんか?
これは占い的に見てもそうなんです。
なぜなら、ペットを飼うことによって「寂しさ」を紛らわすことができることと、本来空いているはずの隣の席が埋まっているかのような状態になってしまうから。
パートナーが見つかりやすい人の特徴として、「寂しがり屋」というのがあります。
寂しさを感じやすい人の方が、恋人を求め恋人を必要とするため、おのずと恋を探すようになるのです。
反対に寂しさを全く感じない人は、恋人がいなくても平気と思えるので、どうしても無理に恋を探そうとはしません。
ペットを飼うと、これと同じ現象が起きてしまいます。
ペットを飼えば、本来寂しさを抱えていた心の隙間が埋まってしまい、恋人を求める気持ちが減少しかねません。
また、雰囲気的にもまるでパートナーがいるかのような落ち着いた空気が漂う恐れがあります。
これに似た現象は、不倫をしている人にも同じことがいえます。
すでにペットを飼っている人は、パートナーがいないことや恋人が欲しいことをみんなに言って回りましょう。
そうすれば、周りも気付いてくれたり、気にかけてくれたりしてチャンスはやってきます。積極的にアピールしてみてください!