『DRESS』2月特集は「ほしいのは“前向き“肌」。肌という“基盤”は心までも左右するから、安定してきれいを維持しておきたいパーツのひとつ。自分が「お気に入り!」だと思える美肌を常に保っていれば、いつだって機嫌よく、自信を持って過ごせます。自分の肌とじっくり向き合い、お気に入りの肌を手に入れよう!
季節の変わり目は、素肌で過ごす「休肌日」を多めにつくる【わたしを助けてくれる肌ケア】
『DRESS』2月特集は「ほしいのは“前向き“肌」。肌という“基盤”は心までも左右するパーツ。そんなお肌を美しく保つ秘訣をDRESSを舞台に活動していただいている女性たちに聞いてみました。ここでは、JiLL-Decoy associationのボーカルchihiRoさんが、自身の肌ケアについてご紹介します。
■リーズナブルな化粧水をジャバジャバと塗りたくります
季節の変わり目は、私も粘膜という粘膜がムズムズして痒くなり、化粧ノリも最悪で嫌な時期です。肌の調子が悪いと気分も上がらないですよね。
そんな時は、休肝日ならぬ”休肌日”を多めにつくり、素肌で過ごし、シンプルで安価でジャバジャバ使える化粧水を頻繁に塗ったくります。本当に頻繁ですよ、1日10回以上かな。
私のオススメは無印良品の敏感肌用・高保湿タイプ。
400mlで1200円という圧倒的な安さと、言葉通りの高保湿、無香料、無着色、アルコールもフリーなので、ジャバジャバ使っても肌がリセットされていく感じです。
と言っても私みたいな「バンドメンバーとしか会わないからノーメイクでいいや」みたいな日はみなさんにはないかも知れません……。
そんな時は私も、眉毛とマスカラ、チークは死守して最低限「本人です、別に具合悪くないです」と気づいていただけるようにはしています。素肌力を上げてゆらぎの季節を乗り切りたいですね。
Text/chihiRo
1980年横浜生まれ、JiLL-Decoy associationのボーカルとして活動16年目。
ライブバンドとしてジャズフェスからロックフェスまで縦横無尽に活動する中、
5枚目のアルバムが「第55回日本レコード大賞、優秀アルバム賞」を受賞。
2016年出産後もママ業と両立しながら益々精力的に活躍中。
www.jilldecoy.com
illust/野出木彩
\2月大特集「ほしいのは"前向き"肌」はこちらからご覧いただけます/
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