【手相占い】開運力のある手相で夢をつかむ! 2/2
■開運力ナンバーワンの「向上線」
まずは、手相で開運力を表す代表的な線を紹介したいと思います。
生命線上から中指に伸びる短い線。この線こそがもっとも開運力の強さを示す「向上線」です。
向上線は別名「開運線」とも呼ばれ、まさに人生が開ける運をもつことを表します。
向上線を探す時の注意点として、
・線が中指に向かって伸びている
・線が短い
この2点をしっかり抑えておきましょう。
中指以外に伸びれば別の線になりますし、長い場合も開運的な意味合いがないわけではありませんが、向上線ほどの強い開運力とはいきません。
それから、向上線は薄く出ている場合も多いので、細かい線までよく見て探すことが大切です。
濃い方が開運力としては強くなりますが、薄くても向上線の条件を満たしていれば、「開運力はある」と考えてもらって大丈夫です。また、向上線が出ている位置によって、開運の時期がいつ訪れるのかも見ることができます。
生命線を大まかに三等分して、親指側から10歳~30歳の初年期、次が31歳~50歳の中年期、最後の手首側にあたるところが51歳以降と考えると良いでしょう。
向上線がどの時期にあるのかわかれば、そこに向けて頑張ってみてください。
■夢を持つことで開運力が高まる「希望線」
続いての開運力のある線は、同じく生命線から伸びる「希望線」です。
向上線と違うのは、人差し指に向かって伸びていることです。
希望線は人差し指に向かって伸びるため、生命線のスタート側(指側)に出るケースがほとんどです。
希望線も向上線と同様に開運力が備わっているのですが、希望線が開運力を発揮するためには、あるひとつの条件が必要になります。
それは、「夢」を持つことです。
希望線は、夢をもたずに普通に過ごしているだけでは、線のエネルギーが発揮されることはありません。しかし、夢に向かって進み始めると希望線が運勢を後押ししてくれるようになり、一気に開運することがあり得ます。
まだ夢と呼べるほどのものが見つかっていない人は、せめて「目標」を作りましょう。
その目標が、大きければ大きいほど良く、思いが入っていれば入っているほど理想的です。
今回紹介した手相は、開運に繋がる線ではありますが、開運を持続させ大きなものにするためには、日々の生活を丁寧に過ごすことが大切です。
毎日の積み重ねが大きな開運に繋がると思って、今回紹介した線がない人も日常を大切にすることから始めてみてください。
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2018年2月19日公開
2019年12月16日更新